2008年02月22日

CLANNAD −クラナド− 第18回「逆転の秘策」 感想です。

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恋愛アドベンチャー

TBSアニメーション CLANNAD −クラナド−
 第18回「逆転の秘策」 2008/02/15 01:55 TBS 感想です。


キャスト:

岡崎朋也(役)=中村悠一/古河 渚(役)=中原麻衣/
藤林 杏(役)=広橋 涼/藤林 涼(役)=神田朱来/
坂上智代(役)=桑島法子/一ノ瀬ことみ(役)=能登麻美子/
伊吹風子(役)=野中 藍/春原陽平(役)=坂口大助/
岡崎直幸(役)=中 博史/ボタン(役)=川名真知子/
ラグビー部員(役)=藤井啓輔/女子生徒(役)=安井絵里/
男子生徒(役)=木村 拓/野球部キャプテン(役)=坪井智浩/
野球部部員(役)=白石稔/テニス部キャプテン(役)=田坂秀樹/


あらすじ:

智代を庇い停学になってしまった朋也。
休日の日にまで自分の気の済むまでと朋也の家へ通うようになった智代。
その日、朋也を心配した藤林姉妹に、ことみまで料理持参で現れて、
気がつけば乙女達の戦いが切って落とされる。
あの方も降臨し、追い詰められた朋也は・・・。
停学が解け学校に登校する朋也が目にした物は、
不良と関係があるという智代に流れる悪い噂だった。
朋也は悪い噂を払拭しようとバスケ部の時の応用を試みるのだった。
渚も復活し変わる乙女の事情。そして選挙運動の行へは・・・。

・・・・・・というおはなし・・・・・・。


どっちの選ぶの?

話の流れは智代ルート、でも本質は渚ルート。
さて、執着地点はどっちのルートへ流れていくのか。
なんとなく杏と涼の扱いが原作よりも良くなってて嬉しい気がしたり。
周回遅れのクラナドの感想行ってみましょう。
そういえば、今週はサッカーで放送休みなのね。


レビューっぽい感想:

智代の気持ち

智代の気持ち

智代「岡崎、朝だぞ。」

朋也君を起こしに来たのはやっぱり智代さん。(当然)
年頃の女の子なのに恥じらいもなく男子の部屋に入っちゃうこの人は・・・。
エプロンして腰に手をやってる姿がまるで此処に何年もいるみたい。(笑)

朋也「なんでお前がここにいるんだ・・・」
智代「もちろん、起こしに来たんだ。」

遅刻させないように毎日起こしに来ると宣言していたから・・・。
でも、朋也君は彼女を庇って停学になったり男を見せてます。

智代さんは・・・すっかりアレなんですから大変です。(笑)
誰にも予想できない行動力で朋也争奪戦一歩リード!?

・・・・・・オープニングへ。


冷めた家族

冷めた家族

あの地獄絵図だった台所がすっかり綺麗になってますよん。ピッカピカ♪

スポーツ万能な智代さんは家事も万能なの。
意外に家庭的な手料理に舌鼓を打つ朋也君。
自分を庇って停学になった事への罪滅ぼしみたいなことを言ってますけど。
内心はそれだけの理由じゃないよね♪

とはいえ、もともと真っ直ぐな正義感を持った子だから、
もっと気を付けていれば良かった・・そう罪悪感を口にする智代さん。
今でも職員室に行って本当のことを話そうか迷っているらしい。
けど、渚ちゃんを喜ばせたい朋也君。彼にとってそれだけは困るの。

だから、演劇部のためだとハッキリと言っちゃいます。
どうしてもお前には生徒会長になって貰いたい。
助けた見返りに協力しろと言うわけですね。不正の臭い(笑)

と、そこへ朋也君のお父様、直幸さんが姿を現わして・・・。
当然の如く、普通に挨拶を交わすと朝食に誘う智代さん。
「これはこれは。こんな朝食は久しぶりだよ。朋也君、隣失礼するよ。」
廃人同然の親父が起きて動いているというか、普通に喋ってる!
智代さんに朝食に誘われたから一緒に食べようとするけど・・・。
不機嫌になった朋也君は早々に席を立っちゃいました。

朋也「ごちそうさん、美味かったよ。」
智代「岡崎?どうした?」

そんな朋也君の態度に何も言わない直幸。異様な沈黙を見せるの。
でも、朋也君が不機嫌になった理由が分からず不思議そうな智代さん。
何かがあるのは分かっても、岡崎家の家庭の事情を知らないからね。

そんな微妙な空気のままタイトルコール、第18回「逆転の秘策
このままだと智代ルートで進みそうですが、本筋は渚ちゃんルートでしょうし。
そうなら渚ちゃんのバックアップがあったりすんだけど・・・。
どんな風に展開させるのか気になりますね♪

恐ろしい偶然

恐ろしい偶然

あのまま家を出たらしい朋也君は陽平君の寮へ。
そっか、朋也君が何も言わないから智代さんは陽平君を起こしに行かなかったのね。
今朝は智代さんに邪魔されず、気持ちよさそうに眠っている陽平君が可愛いですよ。
そんな陽平君に悪戯を思いついちゃう朋也君。

取り出したのは・・・・ハートがプリントされたトランクス。(笑)
これって陽平君のなのかな・・・だとしたらちょっと趣味が・・・。
ともかくハート柄のトランクスを陽平君の頭に被せて・・・。

朋也「春原、起きろ!」
陽平「なんだよぉ・・・。」
朋也「女の子が愛の告白に来てるぞ!」
陽平「ヤッホォー!!」

揺すっても何しても起きそうになかったのに、女の子の一言で飛び起きた!
そのまま跳ねるようにベッドから飛び出し部屋の外へ駆けだした!

もちろん頭にはハートのトランクスを被ったまま。
聞こえてくるのはフルボッコにされる陽平君の悲鳴だし。
偶然にもラグビー部と遭遇したらしい陽平君は、
男物の下着を盗む変態として成敗された模様。

朋也「ラグビー部か、偶然って恐ろしいなぁ。」

偶然ってあーた。確信犯でしょ、確信犯。(笑)
戻ってきた陽平君へ目覚まし代わりになっただろうって・・・。
逆に意識を失い欠けたと訴える陽平君の頭にはまだトランクスが・・・。
あんなにボコられる原因となったというのに脱がないの?

そんな陽平君も登校する時間になり、行く宛てのない朋也君は此処に居座るみたい。
なるほどね。今の朋也君から渚ちゃんを取り上げると、やることが何にもないのね・・・。

想いの先に

想いの先に

演劇部室に集まった、ことみ、杏、涼たち。
杏達によろしくと、朋也君から頼まれた陽平君と合流。
「部長は病欠、朋也は停学。こんなことで学園祭に参加できるのかしら」
演劇部のことや、朋也の進学のことを心配する杏さん達なのでした。

一方、陽平君の寮で一人何もすることがない朋也君は・・・。
「今日で三日か・・・なんでアイツのことばっか考えてんだろう・・・」
またも頭に浮かぶのは渚ちゃんの顔。いい加減認めちゃえば?(笑)

と、ドアノブが捻られる音がして、嬉しそうにすっ飛んでく朋也君。
あり得ないハズなのに渚ちゃんが来たと思ったんだねぇ。

「ヤッホォー!お見舞いに来てやったわよ!」
「大変でしたね。岡崎君。」

でも、来たのはこの二人で・・・「お、なんだ、お前らか・・・」期待外れだという顔に。

これには「なによ、誰だと思ったの?」杏も涼も気づき表情が曇っちゃいます。
朋也君は何でもないと言うけれど、恋する乙女達にはなんとなく分かっちゃう。

こうなったらと思ったかは分からないけれど、いよいよ杏さんも本格的に動き出す!?

永遠の友達

永遠の友達

停学中なのにブラブラしていていいの?とか何とか言いながら、
街へ朋也君を連れだしたのは杏さんなんですけどね。(笑)

朋也君が連れてこられたのはゲームセンター。
相性占いゲームで涼ちゃんとくっつける作戦らしい。

ゲーム機にはコントローラーを二人で握るとあるらしいよ。
杏さんは奥手な妹の手を取って強制的に手を触れさせます。

妹の為にやっているのに、切ない表情の杏さん。
やっぱり体育倉庫イベントで意識しちゃっているみたいです。
双子だから同じ人を好きになってしまったんでしょうね。
でも、妹が大好きな姉として、涼ちゃんの為に我慢してるの。
この抑え込んだ気持ちが暴発しないことを祈りましょう。

そして占いの結果は・・・「友達」

「優しい女性と責任感の強い男性。
 友達としての相性はかなり良いです。
 それ以上の関係になれるかどうかは、二人の気持ち次第。」


当たり障りのない占い結果でした。
朋也君の中にはもう渚ちゃんがいるみたいですから、
可哀想ですが、これで涼ちゃんに脈はなさそうです。

占いの結果に、仲の良い友達で良かったという涼ちゃん。
確かに、仲が悪いという結果が出たりしたら嫌ですもんね。
バス停まで送ってやりなさいと先に帰ってしまう杏さん。
朋也君は涼ちゃんの乗るバスが来るまで二人っきりに。

お前は本当に占いが好きなんだな。
そんな何気ない一言に、一つ乙女の秘密を教えます。
「女の子は遺伝子レベルで占いが好きなんですよ」
涼ちゃんの占い好きも、そこから来ているんでしょうか。
でもそんな涼ちゃんの占いは当たった試しがない。
厳密には占いと逆のことが起きるんですよね。(笑)

そんな当たらない占いに、それでいいという涼ちゃんです。
占いが当たってしまうと、未来が一つしかないように見えてしまうから。
外れれば、他の未来もあったんだなと思えるから。

ちょっとした切っ掛けで未来はどう変るか分からないから。
これから進む自分達の道には沢山の可能性があると思いたいから。

涼ちゃんの考えは、朋也君の心にも響いたみたいです。
それがどんな風に彼に影響を与えるのかは分からないけれど、
朋也君の進む道には沢山の可能性が広がっているのだから。

未来をどう変えるかは朋也君次第。

朋也、災厄の日

朋也、災厄の日。

日曜日。休日のキッチンに立つ押し掛け女房の姿が。
ついに休日まで押し掛けるようになってしまった智代さん。

朋也「日曜日に来なくてもいいのに。」
智代「私の気の済むようにさせてくれ。」

気が済むようにって言われてもね。ありがたいけどさ・・・。
そう言えば原因を作った直幸さんの姿が何処にありませんね。
智代さんの話だと、さっき何処かへ出かけたらしいよ。

智代「お父さんと上手くいってないのか?」
朋也「・・・・・・・」
智代「・・・すまない。立ち入ったことだった。」

またも触れてはいけい家庭の事情に触れてしまった智代さん。
今度ばかりは気まずい雰囲気が・・・朋也君の目が一瞬死んだし・・。(汗)
さすがにマズイと感じた智代さんは話を切り上げました。
やらかしてしまった失敗に気落ちしてしまったような智代さんです。
正直なのは良いけれど、それも時には痛い結果を招くの。

でも、意外にも簡単に引き下がってしまった智代さん。
いつものように真っ直ぐな気持ちでぶつかれば・・・そう思ったけれど、
彼の心の闇へ踏み込めないのは見えない壁があるってこと。
朋也君が完全には智代さんに心を開いていない証拠だね。

今の智代さんでは朋也君の家庭の事情を破れない様です。
朋也君自身が、智代さんとの間に一定の線引きをしている様ですし。
良い友達ではあるけれど、それ以上の存在ではないのでしょう。

気まずい雰囲気に朋也君は話題を変えますが・・・。

朋也「選挙運動はどうだ?もうすぐ投票なんだろう?」
智代「順調だ。心配するな。」

そう答える智代さんの表情にいつもの元気がありませんね。
彼女が振り向かないので、背に立つ朋也君は気づいていません。
もしかすると選挙運動で何らかの問題が発生しているのかも。
そうだとすれば、最近の異様なご奉仕も分かる気がするよ。

思い返せば、あの騒ぎの現場にいたわけですし・・・・。
一応不良とされる朋也君や陽平君と一緒に居たわけですから、
悪い噂の一つや二つ挙がってもおかしくないもんね。

そんな微妙な空気を破ったのは!ピンポン!チャイムの音。

岡崎家にまたも訪問者?朋也が玄関へ出ると・・・。
「おはよう♪差し入れ持ってきてあげたわよ♪」「ぶひ♪ぶひ♪」
杏と涼ちゃんが手作りのお弁当を差し入れに。ボタンちゃんもいる♪

「すみません。お姉ちゃんがどうしてもって・・・」

涼ちゃんの為にやってくれてるのに、その言い方は微妙かも。(笑)
まあ杏さんの方も半分は自分の為なのでしょうけどさ。
でも、困っちゃうよねぇ。智代さんが来てるし手料理まで・・・。

そこへ姿を現わす智代さん♪

智代「岡崎?どうした?お客さんか?」
 杏「あんた!!」

先を越すようなライバルの出現に目を丸くして驚く杏と涼。(笑)

ことみ「朋也君。杏ちゃん、涼ちゃん、おはようございますなの。」
  涼「ことみちゃんまで、どうしたんですか」
ことみ「朋也君にお料理を作ってきたの。一人でお腹減らしてると思って。」
杏&涼「「ぅぅぅ・・・。ぁぁぁ・・・」」

あろう事か、ことみちゃんまで参戦!(爆)

こうして朋也君の食卓には・・・・4人分の心の籠った手料理が並ぶことに。

和洋折衷で華やかだけど・・・多めに作ってあって何人前だろう。
しかも何?この修羅場展開は空気が・・・ファイト!朋也!(笑)

ことみ「なんだか空気が重いの。」

あの天然ことみちゃんでも感じ取れるほど重い・・・。爆発まで後何秒?(笑)
ボタンちゃんはことみちゃんと一緒。ボタンちゃんからも緊張が見えるよ・・・。
なんとなくことみちゃんに抱かれるボタンちゃんの組み合わせが珍しいです。

朋也「ぁ・・・とても・・こんなには・・食い切れないんだが・・・」

ああ・・・この状況でそれを言っちゃ駄目よん。
朋也君自ら導火線に火を付けちゃいましたよ。

どの手料理にも女の子の熱い想いが籠ってますからね〜♪
大切に想う人に食べて貰いたいってさ。誰よりも強く、強く♪

乙女の事情

この修羅場展開な時に朋也君の不用意な一言で乙女のバトル勃発ですよ。
炎のような熱い怒りの杏さんと氷のように冷たい智代さんの怒り。両者激突!?

 杏「私と涼が5時起きで作った料理よぉ。もちろん食べてくれるわよねぇ」
智代「私は岡崎を停学にした責任者であり、関係者だ。面倒を見る義務がある。」
 杏「関係者って何よ!私達が無関係みたいじゃないの。」
智代「ハッキリ言わせて貰えばそうだ。この件にあなた方は関係ないと思う。」
 杏「こっちは2年からの付き合いで、しかも演劇部の部員なんだけどぉ。」
智代「人と人の付き合いに、時間や肩書きは無意味だ。」
 杏「ぬっ・・ぅぅぅ・・・・!!」

あわわ!智代さんの一本筋の通った舌先三寸に言い負かされてしまう杏さん。
このままだと杏さんが爆発して、二人の肉体言語が飛び出しそうだよ。(滝汗)

   朋也「そ、そんなに・・・ムキにならなくても・・・」
智代&杏「「あんたがハッキリしないからでしょ!!」」(`_´)怒!
   朋也「そう・・・言われても・・・」

二人に睨まれ朋也君轟沈・・・二人の恐妻に何も出来ません。(笑)
というか、誰か一人の朝食を選んだら殺されるよね。逃げ場無いよ。

逃れる方法はただ一つ!死ぬ気で全部食べること!

朋也「なぁ、藤林、お前もなんか言ってやってくれ・・・。」

ずっと顔を伏せていた涼ちゃんに助けを求める朋也君だけど・・・。
ある意味、この場で一番振っちゃいけない人だったかもよん。(汗)

「私も・・・自分の料理食べて貰いたいです!!」

「ああっ」思わずビクッとしてることみちゃん
抱いてるボタンちゃんもピクッとしてるよ。可愛さに相乗効果が。(笑)
ガーンな朋也君は「ぁぁぁ・・・・」絶句です。

一途の望みをかけてことみちゃんへ助けを・・・・。

 朋也「こ、ことみ・・・」
ことみ「朋也君」
 朋也「ことみ・・・」
ことみ「私も夕べから下拵えして頑張って作ってきたの。」

みんなの空気に飲まれたのかな。邪気のない満面の笑みで自己主張♪
ドーンな朋也君は真っ白に。(笑)食べるの断ったら殺されるね。(滝汗)

てゆーか、誰も朋也君の身体の心配をしてくれな〜い!!(笑)

地獄のフルコース

どうするよ朋也君!ぴーんちだ朋也君!すると出てくる新たな乱入者!

風子「風子、参上!」

なんと、またも風ちゃん降臨!てか、手に持った箱は何?三段重ねだし。(滝汗)

風子「風子も手料理を持ってきました。岡崎さん、ここは風子にお任せ下さい!」
朋也「いや・・・マジでやめてくれ!!」

あれ誰?と、みんなの冷たい視線が朋也君へ集中・・・。
風子ちゃん・・・彼をさらに追い詰めてどうするよ。(爆)

風子「みなさんのお気持ちはわかります。
   しかし岡崎さんは風子の料理をチョイスすべきですぅ!
   海星バームクーヘン!海星ケ〜〜キ!海星シュークリ〜〜ム!!」


風ちゃんが作った料理は全洋菓子だし、海星の形は良いとして、
あの食べ物に見えない悪趣味な色をした料理の数々はいったい・・・。(滝汗)
杏ちゃんが「気色わるぅ・・・・」って目を背けるほどの存在感。
てゆーか!最後の変な悲鳴のよう効果音は何?ホラーです!(爆)

風子ちゃんの勢いに、乙女達の熱も最高潮!!
ことみちゃんと杏ちゃんの料理はいいとして・・・。
涼ちゃんと風子ちゃんの料理は危険すぎる!!

  涼「岡崎君。私のお弁当食べてください。」
ことみ「わたしのお料理も。」
 智代「早く食べないと・・・」
  杏「分かってるわよね?」

今度こそ逃げ場ありませんね。絶体絶命!!
ことみちゃんから離れたボタンちゃんが冷や汗ダラダラだよ。
この後の朋也君の最後を悟ったんだね。(笑)

ここに渚ちゃんがいたらどうなったんだろう。
彼女なら、真っ先に朋也君の身体のことを心配するでしょうね。
押しの強いのもいい加減にしないと逆効果。

風子「ベストチョイスですよ!岡崎さん!」

最後引き金を引いたのは、海星バームクーヘンから顔を覗かせる風子ちゃんでした。

風子「ベスト!チョイス・・・」

ブラックアウト!!

ご愁傷様だよ朋也君!君の死は忘れないよ。(生きてるけど・爆)

不良少女と選挙運動

不良少女と選挙運動

陽平「兄貴!お勤めご苦労さんでした!」

翌日、停学処分も解けて学校へ登校した朋也君ですが・・・。
昨日の食べ過ぎで胸焼けが酷いらしく、机に突っ伏してしました。(笑)
誰も朋也君の身体のことを考えてくれる女の子は居なかったの。
みんな自己主張が激しい女の子達なのです。

でも、陽平君からノンビリしていていいのか?言われました。
どうやら、不良襲撃事件が皆に知られ悪い噂が流れているようです。
不良の朋也君と一緒にいたこともあって・・・・状況はすこぶる悪い。

智代さんのポスターに「不良少女」「暴力女」「不正」と落書きが・・・・。

酷いですね・・・このままで選挙に響きます。演劇部復活が遠のいちゃう。
そこで朋也君は野球部と智代さんを勝負させてイメージアップ作戦に出ます。
以前のバスケット部の時の応用だそうで、頑張ってる姿を見せれば・・・。

珍しくキャッチボールしかやったことが無いと不安そうな智代さんがいたり。
でも運動神経抜群の助っ人(陽平)がいるから大丈夫だと朋也君。
助っ人の正体に余計心配だと言っていたけれど。陽平君は嬉しそうだ。(笑)

野球部キャプテンとの交渉成立。野球部から三振を取ったら勝ち。
だだし、負けたら女子ソフトボールに智代さんが入部という条件です。

運動神経抜群の智代さんが投げる球は全て剛速球!
ただし、コントロールが悪く、明後日の方向へ飛んでいくの。
「ここでフォアボール出したら、一生ノミの心臓って呼んでやるぞ!」
陽平君の叱咤にムッとするも、このままでは負けてしまう。

「春原がムカついて集中できない!」訴える智代に朋也君が考えた策は・・・・。
キャッチャーの顔面(陽平)目掛けて投げろ。ぶっ飛ばすつもりで。
「アイツの・・・顔面に? ・・・よーし!やってやる!」ゲーム再会。
ほんとうに陽平君をぶっ飛ばすつもりで投げるとコントロールは良くなったよ。

陽平「さあ、来い!ノミの心臓!」

ヤッホォーって、嬉しそうに吹っ飛ばされる陽平君なんですが。(笑)
陽平君の悲鳴と共にあっさり勝利♪そこにはモザイク掛かった陽平君が・・・。
でも朋也君にゲーム終了を告げられるまで投げようとする智代がいたり。(汗)
もしかして智代さんって陽平君を吹っ飛ばすのに快感を感じてない?
どうやら、陽平君は智代さんに必ず吹っ飛ばされる運命に有るみたいだ。

智代「爽快だ♪」

万能少女智代さん

野球部に勝ってから勢いづいた智代さん。
次々と様々な部活と勝負をし、勝利を勝ち取っていくの。
ここまでスポーツ万能だと、もう伝説級になりそうですね。

ラグビー部・・・アレだけの格闘技術が有れば屈強な男達にも勝てるのかな。
空手部・・・・・・瓦七枚割りって・・・智代さんのチョップは殺人級と。
水泳部・・・・・・まあ何も言うことなく楽勝でしょうね。
新体操部・・・・絶妙なバランス感覚を持っていると。演技力もね。
剣道部・・・・・・智代ファンが沢山出来た。(笑)

映像はどれも静止画だよ。このシーンが本丸じゃないからなのかな。

気がつけば、智代さんの伝説級の頑張りに悪い噂は掻き消えて・・・。
ひとまず朋也君の作戦は成功を見せているようです。後一押しなの♪

家族の事情

家族の事情。

その日の夕方、智代さん並んで帰る朋也君。
例え朋也君に打算があったとしても、智代さんにとっては嬉しいの。
着実に智代さんの中では朋也君の好感度が上がっています。

智代「お前の御陰で悪い噂も何処かへ行ってしまった。」
朋也「いいって、これも演劇部のためだ。」
智代「これなら目標が達成できそうだ。」

桜並木を通りがかった所で身の上話を始める智代さん。
ここは渚ちゃんと朋也君が出会った坂道でもあるし特別な意味を持つよね。
ともかく、智代さんの信頼をそれだけ得たということになるわけだ。

すっかり朋也君に心を許してしまった智代さんの語るもの。
それは朋也君にとって影響を与えそうな気がします。重要です。

この桜並木を残したい。それが智代さんの目的。
伐採計画があり、知っている生徒は残念がっている。近所の人も反対している。
生徒会長になりたかったのは、桜並木を残すための活動をするため。
その為にわざわざ転校までしてきたと言うのです。

智代さんにとって桜並木は・・・残したいと思うほど大切な場所だから。

智代「岡崎は昔、どんなだった?

智代さんの突然の質問に、「別に」とだけ答える朋也君。
朋也君の過去は、あまり人に語れるような物じゃないから。
特別に心を許した相手で有れば話すかも知れないけれど、
智代さんは“友達”で“特別”な存在じゃないのでしょう。

智代「私は荒れていた。荒れる理由。
    多くの人にとって荒れないで済む理由は何だと思う?」


続けての質問。朋也君は少し思案してから・・・
「才能かな?才能があればやりたいことがハッキリする。それに夢中になればいい。」
けれど、才能を失い何もすることが無いと荒れていたのは朋也君自身。
必ずしも才能があるとは限らないと知っている。

智代「けれど才能が見つからなかったら?」

才能がなければ「恋愛がある。」それが朋也君の答え。
それを良い答えの一つとするも、智代さんの見つけた答えがあると言います。
彼女が見つけた答えは“家族”「家族が有れば自分を制御できる。」
でも、朋也君の家庭の事情のように、家族がトラブルの種になることも。

朋也「そうとは限らないだろ。家族の所為で気持ちが荒むこともある。」

トラウマスイッチに触れてしまい、少しだけ声を荒げた朋也君でしたが、
智代さんの言う家族とはちょっとだけ違う“家族”の意味。

智代「家族は、本当の家族でなくてもいい。仲間でもいいんだ。
    家族のような存在があればいいということだ。
    他人に押し付けようとは思わないが。
    私はそういう答えを見つけたんだ。」


彼女が答えに行き着くまでには、自身のの過去が起因していました。
智代さんの語る過去は・・・ちょっと切なくて、荒んだ毎日・・・。

冷めた家族の事情

両親の仲が悪かった智代の家族。
家の中は冷え切っていて喧嘩すらしない。
どっちが悪いというわけじゃない。

些細な誤解や不満が積み重なって、
いつの間にか歯車が噛み合わなくなってしまっただけ。
良くある話の家庭内別居だったのです。

けれど、そんな大人の事情なんて子供には関係ありません。
冷たい喧嘩の間に挟まれた子供はたまったものじゃありませんよね。
そんな冷め切った家庭は、智代の心を凍らせてしまった。

ずっと荒れていた智代。
誰彼構わず怒りや苛立ちをぶつけていた。弱い人間だった智代。
この時に、街で不良達を倒して歩き伝説になったのでしょう。
そんな智代の目を覚ましてくれたのは、弟の鷹文君でした。

智代「大人しくて控えめで優しい奴なんだ。」

しかし、当時の智代はいい姉ではありませんでした。
姉の帰りを迎えに来た弟にを無視し、常に無愛想に接していた智代。
彼女は弟の笑った顔を見たことがありませんでした。

そんな冷め切った生活に終止符が打たれる時が来る。
2年前両親が離婚することになり、子供をどちらかが引き取るかで喧嘩を始める。
智代はどうにでもなれという気分だった。でも、鷹文だけは嫌だと言うのです。

智代「どちらも嫌だと。」

きっと弟さんは家族がバラバラになることが嫌だったのでしょう。
両親と、姉と、自分がいる世界でたった一つの家族でいたかったのでしょう。
どんなに冷め切った家族であっても、一緒にいればいつか・・・。

想いを叫んだ鷹文君は家を飛び出し、いつもの違う弟を追いかける智代と両親。
想いを叫んだ鷹文君は川へと飛び込み・・・呆然とする智代達。

だだ、壊れてしまいそうな家族を元に戻したい一心で。

智代「アイツがそんな風に言うのは初めてだった。
   離婚するなら自分は飛び降りると言って、本当に川へ飛び降りた。
   なぜそんなことをしたのか。死にたかったわけじゃない。
   理屈なんてたぶん、本人だって分かってなかっただろう。」


白い部屋。繋がれた人工呼吸器。意識の戻らない病室の鷹文。

生と死の狭間を彷徨う鷹文。
家族が別れてもどこかで会えるかもしれない。
けれど、命が失われてしまえばそれも叶わない。
たった一つの願いを叶えるために捨てようとした命。
彼をここまで追い詰めたのは誰なのか。
誰が悪いわけでもない。けれど・・・。

なぜ分かってやれなかったのか。
気づいてやろうとしなかったのか。
簡単なことのハズだったのに。

だた泣き崩れる母親、彼女の肩を支える父親。
失いそうになって初めて気づいた大切な存在。

噛み合わなくなった両親の歯車は、お互いを支え合うことで再び共に回り出す。
些細なすれ違いは、些細なことで戻るのだ。これまで誰も気づけなかっただけ。

本当に何が大切だったのか思い出させた鷹文。
何て事のない、ごく普通のありふれた家族の日常。ただ、それだけの願い。
一度でも会話を交わせば、本心をぶつければ変えられたのかもしれない。
けれど、冷え切った家族を修復する言葉を知らなかったのだろう。
いや、その方法を用いるしか道が残されていなかったのだろう。

そして、会話のない家族へ、自分の死という大儀を持って知らしめた。

その代償は・・・・。

鷹文は命を取り留めた。足の機能という代償と引き替えに
その代わり、鷹文の願いは叶えられた、支え合うことを思い出した家族。
家族の絆は以前よりも増して強固なものとなって・・・。

鷹文の退院の日。笑みを浮かべる両親と。
弟の車いすを押す智代の姿。新たな家族の門出を祝うように咲き誇る桜並木。
優しい色に包まれた家族は何て事のない日常を取り戻した。

智代「ただ、アイツがそうすることで、私達は初めて家族に成れたんだ。
    冷え切っていて、もうどうにもならないと思っていたのに。
    春になってようやく、退院した弟とこの道を通った。
    弟は言った。これからも毎年、家族でこの桜並木を見たいと。
    私も、両親も、同じ気持ちだった。」


桜並木は家族が取り戻した絆の象徴。
家族の交わした約束。新しい家族の大切な場所。
だからこそ智代さんは、ここを守りたいのでしょう。

そして、他の人々にとっても・・・。

智代「街は変っていく。でも、この桜並木を大事に想ってくれる人も沢山いるんだ。
    私だけじゃない、この街に住む多くの人がそう感じているんだ。
    どんなに冷え切っているように見えても、大事な所は変っていない。
    家族にも、そういう何かがあるんじゃないかと私は思う。」


時を超えて、様々な人々の思いがきっとある。
他人には何て事のない些細な日常の一齣であっても。
桜並木を想い出と共に愛し、そこに在り続けることを望んでいる。

私のご近所でも、桜があるだけで毎年春には何らかのイベントがあります。
無いとしても、必ず何処彼処から人が集まってお花見していたりすると思うの。
知らず知らずのうちに、人と人とを繋ぐ架け橋になっていたりするんですよね。

そんな桜並木を簡単に無くそうだなんて悲しいです。
一度壊してしまった景色は、もう元には戻りませんから。
智代さんのやろうとしていることは、自分だけじゃなくって、
同じように桜並木を愛する人々の力になることでもある。
みんなの大切な場所を守り通せるといいですね♪

智代さんの語る家族に在るもの。変っても変らないもの。
俯くように朋也君は、黙って聞いていましたが、彼の心にも響いたでしょうか。
見た感じでは、まだまだ蟠りを氷解することは出来そうにありませんが、
なんとなくですが父親との関係を見直す糧となりそうな気がします。

結局、智代さんには家庭の事情を話すことはありませんでした。
やはり、特別な存在でないと、朋也君の心の奥に入り込むことは出来ないみたいです。
家族とは本当の家族でなくても良い。智代さんの言葉。
朋也君の闇を氷解させるのは彼が家族と認めた者なのでしょうね。

在の空間

在の空間

翌日、渚ちゃんの体調も回復。ようやく登校してきました♪
杏、涼、ことみちゃん達に囲まれた渚ちゃんは、皆と復帰を喜び合います。

何食わぬ顔して渚ちゃんを出迎える三人娘が違和感ですねぇ(。汗)
だってさ。前日までの渚ちゃんが知らぬ所で展開された“友達”裏切る攻勢劇。
何事も無かったみたいに”友達”として振る舞うんだもん。(笑)

その様子を眺める朋也君の様子が惚けているようでちょっと変です。
隣の陽平君がそれに気づいているみたいですけど。(笑)
近づいてきた渚ちゃんに、明らかに動揺しているな感じの朋也君だし。

 渚「すみませんでした。
   坂上さんを生徒会長にするために停学になってくださったそうで。
   私、どうお詫びしたらいいか・・・。」

朋也「ああ///いや・・・///。お前一人のためじゃない。演劇部のためにやったんだ。」

智代さんのあの騒動は渚ちゃんの所為じゃないし、朋也君が勝手にやったこと。
でも、優しい渚ちゃんは自分の為にと考えちゃう。精一杯のありがとうの気持ち。

そんな渚ちゃんに、なんとなく赤くなる朋也君です。
渚ちゃんの為にやったって照れくさくて言えなくて、
態と恩着せがましく言っちゃってるのが壺です♪

この微妙な変化、朋也君が明らかに渚ちゃんを意識しているようだけど、
逆にそんなこと夢にも思わない渚ちゃんは気づいていないようです。
もう朋也君、自分の気持ちを認めちゃいなさいよ。(笑)

恩着せがましいって杏さんに突っ込まれて狼狽える朋也君。
これは在る意味、わざと朋也君へ意地悪を言っている感じがします。

朋也「とにかく、もう済んだことだ。
   責任を取りたいなら放課後の智代の試合を手伝ってくれ。」

 渚「はい。」

この瞬間、杏さんの表情が一瞬曇りました。朋也の対応の違いに嫉妬かも。
それは当然ですよね。「手伝う=智代の関係者=近くにいられる」ですから。

というわけで、智代さんの手伝いをすることになった渚ちゃん。
午後は・・・テニス部相手の試合です。BGMが盛り上げます。
試合はワンセットマッチ。対戦相手はテニス部キャプテンで男子と厳しいです。
「相手が女の子だったら良かったのに」何気に陽平君がボソッと♪

「坂上さん、大丈夫でしょうか。」

見守る渚ちゃんは、関係者として朋也君の隣をキープ。特等席です。
それに対し。杏、涼、ことみは・・・部外者として外野です。なんだろうこの差は。(笑)
渚ちゃんが戻って来ただけで一気に朋也争奪戦の空気が変っちゃいました。

恋のら模様

杏と涼が目撃するのは・・・そこに渚ちゃんが居るだけで変わる朋也君。

智代を応援する朋也。同じように隣で応援する渚ちゃん。
時々渚ちゃんを振り向く朋也君は、とっても楽しそうです。

思わず自分も駆け寄ろうとする杏さんだけど、「お姉ちゃん、試合・・・始ってるから」
涼ちゃんに止められてしまいます。試合中に部外者が掻き回せませんからね。

休憩時間に水筒から飲物を提供しようとする渚ちゃん。
智代さんとは、久しぶりの再会になりますね。

 渚「坂上さん。飲物入りませんか?」
智代「今はいい。ありがとう。前にも会ったことがあるな。」
 渚「古河渚です。演劇部を作ろうとしています。」
智代「演劇部・・・。なるほど、そういうことか。」
 渚「はぃ?」
智代「なんでもない。行って来る」

たったそれだけで、敗北宣言の智代さん。
あれだけ、演劇部復活の為って朋也君が念押ししていましたからね。
そこに在るだけで流れが変わる渚ちゃんの存在感凄がい。
思い返してみれば・・・みんな押してばかりでしたからね。
不在という、何もしないという引きの形が朋也君を惹き付ける結果に。

笑顔の二人の向こう側

ちょっと気落ちした表情の智代さんが試合へ戻ります。
その様子をことみちゃんが気づいて追っていますね。
先に気落ちしてる藤林姉妹と一緒にちょっと気落ちした?
ハッキリと読みとれないけど無表情なのがそうなのかも。

智代さんの試合は順調に進んでいるようですね。
見守る朋也君と渚ちゃんの応援にも力が入ります。
楽しげに微笑み会う二人とは逆に、杏と涼は落ち込んでいきますよ。
もう朋也と渚は仲の良いカップルにしか見えません。
二人の間に入り込む余地はなさそうです。

朋也の空間

争奪戦終結への決定打となる事件が発生!
智代さんのボールを打ち返し損じたテニス部キャプテン。
流れ弾は真っ直ぐに渚ちゃんの顔の方へ飛んでいきます。
運動神経の鈍い渚ちゃんは回避できるのか?

次の瞬間、「あっ」鈍い嫌な衝撃音。

テニスボールは左足の側面、膝よりちょと上でしょうか。
うっすらと赤く腫れ始めていますよ。これは痛そうです。(痛)
「渚!」朋也の叫びに杏達も智代さんも渚ちゃんに注目。
流れ弾の原因となったキャプテンも駆けつけて・・・。

朋也「大丈夫か渚。」
 渚「ぅ・・。平気です。今ので坂上さんのポイントですよね。っぅ・・・」

一瞬だけ取り乱す朋也君がいて。もう渚ちゃんしか見えていません。
こんなになっても、自分のことよりも他人のことを気にする渚ちゃん。

でも、段々赤く腫れてきた痛みに苦悶の表情の渚ちゃん。
「直ぐ冷やさないと」患部を見て保健室へ連れて行こうとするキャプテンの手。
途端にバッと凄い勢いで腕を伸ばし遮る朋也君です。
まるで俺の渚に触るな!と言わんばかりだよ。

そこまで渚ちゃんが大事ですか♪いい加減認めなさいよね。(笑)

「岡崎さん?」渚ちゃんもそんな朋也君へ疑問符。
でも、一番不思議そうにしていたのは朋也君自身でした。
直ぐにハッとして腕を引っ込めましたけど・・・、
その行動は智代さんにも藤林姉妹にも敗北を確信させる。
朋也君の“特別”な存在がいったい誰かということが。

朋也「保健室へ行くぞ。」
 渚「ぁ、ぁ、はい!」

なんか周囲のみんなが固まってるし。(汗)
朋也君の肩を借りて保健室へ向かう渚ちゃん。

朋也「ゆっくり行くぞ。」
 渚「はい。」

渚ちゃんの足の怪我を気遣って、ゆっくりと足を踏み出させる朋也君。
一歩、また一歩と二人は歩を進めていきます。
女の子に自分から肩を貸す、普通なら考えられない朋也君の行動。

失恋、折れた心

ことみちゃんが黙って二人の後ろ姿を見送ってます。
目の前を通過する二人を呆然と見送った藤林姉妹は・・・。

「ま、分かってたけどねぇ」

強がりを口にする杏さんは、朋也君の事が好きだったのでしょう。
それなのに、一生懸命に妹のためと我慢しつづけていたの。
実らない恋だと自分に言い聞かせようとしてたのかも。

けれど・・・。

「お姉ちゃん、ごめんね。今まで、本当に。」

涼ちゃんには全て分かっていたの。
以前、涼ちゃんがバス事故に巻き込まれたと勘違いした時。
双子の姉妹だけに通じ合う物があるという描写がありましたね。
だから分かっていた。同じ人を好きなってしまったことを。

それでも、奥手の自分のために色々と力添えをしてくれた優しい姉。
奥手の自分のことを考えなければ、堂々と朋也君にアタックを仕掛けて、
もしかしたら結果は違っていたかも知れない。そう思ったのかも。

でも、そうであっても、結果は同じだったのでしょうけど。
杏ちゃんは妹のために戦わずして敗れちゃったわけだから。
だから、涼ちゃんはごめんねと謝罪したのでしょうね。

「やぁだぁ・・・うっぅぅ」

涼ちゃんに悟られたくなくて強がろうとするけど、やっぱり隠せない。
二人は通じ合っているから、ついに折れちゃった杏ちゃん泣き出しちゃいました。
だって、目の前の涼ちゃんが泣いてたから・・・自分の鏡だから。
姉を抱きしめるように一緒に泣き続ける涼ちゃんでした。

「ごめん、ごめんね・・・」

その藤林姉妹を見ていた智代さん。
何かを吹っ切るように青空を見上げるのでした。

そして・・・試合は、選挙運動は・・・。

掲示板に張り出された新生徒会役員発表。
生徒会長・・・「坂上智代」の名がありました。


・・・・・・つづく。


超圧縮展開!!

今回も素敵なお話でした!!

すっごい力業で、智代、杏、涼の話をたった1話に詰め込んだ!
それなのに全然違和感が無いどころか、いい話になっているの。
まあ多少最強ヒロインな渚ちゃんになったけどさ。(笑)
ともかくこれで渚ルートが確定したわけですね。
嬉しいのは、もしかすると原作よりも扱いが良くなった藤林姉妹。
杏さんもそうだけど、特に涼ちゃんの扱いがいい感じになってたよ。

そてにしても、アニメーションで人の表情をここまで表現する技は凄いね。
さすが京アニさんなのです。前半の作画というか色が落ちてたけど。(笑)
表情の微妙な変化を見逃したくなくて、結局は画面に釘付けになるのよ。

さあ、これからは渚ちゃんのお話一本で続く展開となりましたけど。
智代さんと朋也君の“家族”の会話はとても重要だったような気がするよ。
この時の会話が、朋也と直幸の関係を変える糧になるのでしょう。

さて、今更なんですが、これまでのお話には・・。
オープニングの気になるキャラのワンカットが必ず登場していますね。
となると、まだ本編で出てきていないのは渚ちゃんのアレか・・・。(汗)
あとは謎の少女と僕の声のあのカット映像ですか。

次回予告。

次回は演劇部復活おめでとうございますな展開のようです。
ことみちゃんが嬉しそうにお弁当を持参って渚ちゃんのお祝いです。
新しい生活が始って、ついに朋也君の家庭の事情に触れる様です。
渚ちゃんに家庭の事情を話すようですね。何かが変わる!?
これで残り何話なんでしょう。それによっては尺が心配です。(笑)
予定通り2クールでギリギリ収まるということなんでしょうか。

あれ?思い返せば皆が朋也君争奪戦から敗北宣言を出した中で、
明確な意思表示をしていない娘がひとりいるね。
空気読めない娘さん、ことみちゃんだよ。お弁当は攻勢ですか。(謎)

ちなみに、簡単に失恋から復帰できるのは女子の特殊能力です。(笑)


次回、第19回「新しい生活」


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posted by しおん at 22:47| Comment(0) | TrackBack(4) | CLANNAD −クラナド− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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