2008年01月28日

CLANNAD −クラナド− 第15回「困った問題」 感想です。

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恋愛アドベンチャー

TBSアニメーション CLANNAD −クラナド−
 第15回「困った問題」 2008/01/25 01:55 TBS 感想です。


キャスト:

岡崎朋也(役)=中村悠一/古河 渚(役)=中原麻衣/
藤林 杏(役)=広橋 涼/藤林 涼(役)=神田朱来/
坂上智代(役)=桑島法子/一ノ瀬ことみ(役)=能登麻美子/
伊吹風子(役)=野中 藍/春原陽平(役)=坂口大助/
春原芽衣(役)=田村ゆかり/宮沢有紀寧(役)=榎本温子/
相楽美佐枝(役)=雪野五月/幸村俊夫(役)=青野 武/
僕の声(役)=矢島昌子/少女(役)=川上とも子/
仁科りえ(役)=相沢 舞/杉坂(役)=板東愛/
原田(役)=安井絵里/

あらすじ:

演劇部再建を再開した渚。
杏から名前を貸して貰えることになったことで、部員は4人。
これで頭数だけは揃ったと、後は顧問を捜すだけ。
さっそく幸村先生にお願いする渚達だったが・・。
幸村先生は仁科りえに話を通してからだと言う。
仁科に会いに言った渚は、合唱部立ちあげの話を聞かされる。
合唱部と演劇部で顧問を取り合うという問題が勃発。
そして渚の元に届いた脅迫状。激怒した春原が犯人を捜し出すと・・・。
仁科の事情を知ってしまった渚は演劇部再建を諦めてしまう。
納得のいかない春原独自に動くが・・・ほんとうに渚は諦めてしまうのか?

・・・・・・というおはなし・・・・・・。


渚ちゃんシナリオ。演劇部再建の話へ。仁科さんにそんな事情が!?
春原君もいい感じに弾けてくれて・・・あの方も再び降臨ですか!(笑)
さて、前回でお話は終了したことみちゃんの出番はあるのかかなっと。

レビューっぽい感想:

幻想世界・少年が捨てた世界は・・・。

幻想世界・少年が捨てた世界は・・・

ガラクタ人形の機械の手からすり抜け空へと上る光の珠たち。
ここは幻想世界、かつては少女とガラクタ人形(僕の声)だけが存在する世界。
楽しい記憶も辛い記憶も持っているガラクタ人形が捨てたものは・・・。
楽しい記憶も辛い記憶も持たない空っぽな少女が得たものは・・・。

少女とガラクタ人形は黄金色の草原にいた。
そこには・・・ただ、黄金色の草原から立ち上る光の珠が、
青い空に雲・・・ふわふわ上っては見えなくなる無数の光の珠たちがあるだけ。
他には何にもない、目新しい変化すらないのだ。

僕の声「また新しい光が見えた。
     いつか遠い昔。あるいは遠い未来。
     僕は違う世界にいた。
     その感覚だけは覚えている。」


ガラクタ人形が終わった世界と称する幻想世界。
光の珠は影、過去あるいは未来に存在したかもしれない、
何処かの誰かの記憶、魂なのかもしれない。

ガラクタの人形は、かつては人間の少年だった。
光の珠や空を眺めながら、かつて自分が存在していただろう・・・。
世界の感覚を記憶の断片を思い出したのだろう・・・。


孤独だった少女。

少女「そこは、どんな場所だった?ここよりも、もっと素敵な場所だった?」

ガラクタ人形が知る世界に興味を持った少女。
少女はずっと、この世界にたった一人で過ごしてきたのだから。
此処とは違う他の世界に想いを馳せることもあるだろう。

僕の声「きっと」

声が出せない変わりに頷いてみせるガラクタ人形。肯定の意を表して。
ガラクタ人形は、違う世界の感覚だけしか思い出せなかった。
けれど、残された感覚は、此処よりも変化に富んでいたのを覚えていた。

少女「色んな物があって、毎日が寂しくなかった?」

ますますガラクタ人形が知っている世界に興味を持った少女。
何もない世界で、ただ此処に存在するだけの少女は知っていたのかもしれない。
変わらぬ世界にたった一人で過ごしてきた孤独という寂しさを。

僕の声「たぶん」

迷わず肯定するように頷いてみせるガラクタ人形。
感覚に残る世界には、物が溢れ活気に満ちた世界だと覚えていた。

少女「こんなにも、寂しくなかった?」

けれどガラクタ人形は少女の問いには答えなかった。
少女にしては、いつになく質問が多いように思えた。
ガラクタ人形の見た少女の横顔は・・・ずっと遠くの世界を見つめている。
それは少女が見せた寂しげな表情だったからだ。
ガラクタ人形は答えてはいけないような気がしたのかも知れない。

僕の声「終わった世界でずっと一人で過ごしてきた少女。
     僕は此処が何もなくて、楽しくなくて、寂しい場所だと知っていたから、
     だから生まれてきたんだろう。」


ガラクタ人形は、少女が自分を生み出した理由に気づいた。
少女はずっと何もない世界に変化を望んだのかも知れない。
自分と共に生きてくれる存在を、孤独を埋てくれる何かを。

答えないガラクタ人形に、少女は後悔していたのかもしれない。
感情の乏しい少女がそう感じていたのかは定かではないが・・・。

終わった世界が、寂しい世界だと知っていた少女。
ガラクタ人形(僕の声)が、この世界に生まれることを望んだとき、
過去または未来に得られただろう全てを犠牲にしたのだから。

側にいる者が欲しいと生み出したガラクタ人形。
それは自分のエゴでは無かっただろうかと。

彼はそれで良かったのだろうか。
本当は望んでいなかったのなら。

そう不安に駆られたのかもしれない。少女は再び質問する。
それは裏返せば少女自身にも当て嵌まる問いかけだった。

それは少女自身が一番分かっていたことだから・・・・。

少女「ねぇ、“君も”、こんな世界に生まれることを望んだ?」

ガラクタ人形を見つめ、答えを待つ少女。
彼・・・ガラクタ人形は、答えの代わりに少女の小さな手を握る。此が答えだと。
機械の手には人の温もりは無かったが、少年の優しさ、心の温もりは伝わっただろうか。
少女は黙って、何もない世界を見つめる。けれどその横顔に孤独の色は無かった。
手を繋いだ少女とガラクタ人形(僕の声)は、何もない世界に二人きり・・・。
けれど、少女はもう孤独ではなかった。彼が側にいてくれるから。

これまで幻想世界があると、
朋也君と渚ちゃんにも転機が訪れていたから、
きっと今回も何かが大きく動きそうですね。

・・・オープニングへ・・・・。

演劇部再興へ

演劇部再興へ。

朋也君と陽平君が半袖に、夏服に切り替わったんですね。

朋也「名前を貸す?」
陽平「数が揃えばいいんだろう?
    芝居になんて興味ないけど、名前を貸すだけならね。
    渚ちゃんは絶対感謝してくれるハズさぁ。
    そしていつか感謝が愛へ・・・・」


呆れてる朋也君は後目に下心丸出しな陽平君。
意気揚々と演劇部室の扉を潜るけど・・・。

「朋也、私達名前貸してあげることにしたの〜♪」

杏さん達がいて・・・みな夏服になってますね。当然だけど。
お、ちゃんとことみちゃんもいます。朋也君に挨拶はないのね。

陽平君の野望、始める前に潰える。(笑)
盛大にスッ転ぶ陽平君だけど、もちろん誰も気にしな〜い♪

さて、杏さん達の協力で部員は4人に。
これで演劇部復活の為の頭数だけは揃ったの。
残るは顧問になってくれる先生を捜すだけ。
杏さんの勢いに流されていく!!(笑)

「正直、生徒会の皆さんを騙すようで気が引けるんですけど・・・」

真面目すぎる渚ちゃんは、良心に引っ掛かるものがあるみたいだけど・・・。
まあ、演劇部が立ち上がっても、みなさん幽霊部員ですからね。(苦笑)
渚ちゃん少し憂鬱入ってます。ちゃんと活動できるのかどうか・・・。
でも、杏さんや朋也君も言うように皆の善意を無駄には出来ないよね。
みんなと顧問になってくれそうな先生を探しに行くよ。

スッ転んだままの陽平君はそのままに・・・誰も突っ込み無し。(笑)

タイトルコール、第15回「困った問題」

問題勃発!?

問題勃発!?

皆が訪れたのは相談室の幸村先生。
提示する人数は揃えた、後は顧問が居れば生徒会に認めさせられる。

「お願いします。引き受けて頂けないでしょうか。」

ところが・・・二年の仁科りえさんに話を通して欲しいと幸村先生。

  涼「仁科さんて・・・」
ことみ「私にヴァイオリンを貸してくれた仁科さん?」

というわけで、音楽室へ向かう渚ちゃんたち。
仁科さんとことみちゃんはお友達になってたね。まずはご挨拶♪

 仁科「一ノ瀬さん」
ことみ「仁科さん、こんにちは。」
 仁科「お久しぶりです、今日は何か?」
ことみ「私じゃないの。渚ちゃんがお話がしたいって。」

そして本題の話に、けど幸村先生は理由を話していませんでしたからね。

「3年B組の古河渚です。実は私にも事情がよく分からないのですが・・・。」

と、ここで渚ちゃんは、私だけで話したいと言うよ。
いきなり大勢で上級生が押し掛けてしまったら仁科さん達が困ると思うと。
音楽室の奥では何事という風にこちらを伺っている下級生さんが二人。
確かに上級生がぞろぞろと押し掛けたら威圧感があるもんね。

これまでの渚ちゃんとは違い積極的になったの。
風ちゃんやことみちゃんとの出会いが渚ちゃんを強くしたんだね。

渚ちゃんと仁科さんの話し合い。
お話が終わって音楽室から出てきた渚ちゃんは浮かない顔。
音楽室の仁科さんも困った顔。

原田「どうするのりえちゃん。」
杉坂「先に幸村先生に話を持って行ったのはこっちなんだから、遠慮すること無いよ。」
仁科「でも、幸村先生は元々演劇部の顧問なんだし、
    先輩方は今年1年しか活動できる時間がないし・・・。」

杉坂「いいの?合唱部出来なくなっちゃうかもしれないのよ!
    りえちゃんは合唱、諦めちゃダメなんだよ!!」

仁科「だからね。みんなが上手くいくにはどうしたらいいか考えてみよう」

杉坂さん顔を真っ赤にして激昂するけど・・・何かわけあり?
仁科さんへかなりの熱の入れ用ですね。

放課後、帰り道でみんなに報告する渚ちゃん。
仁科さんは合唱部を立ち上げようと、先に幸村先生に頼んでいた。
本来なら、合唱部は音楽の教師が顧問になるものなのですが、
涼ちゃんの話だと、吹奏楽部の活動が忙しく引き受けて貰えない。
さらに、今部活の顧問をしていないのは幸村先生しかいない。

ふむ、合唱部と演劇部が一人の顧問を取り合いになってしまったぞ。

「で、どうするの渚。まさか、ここで退くつもりじゃ無いわよね。」

突然勃発した困った問題に悩む渚ちゃん。
直ぐには答えが出せないみたいだけど・・・。

その頃の演劇部室には・・・スッ転んだままの陽平君がまだ・・・。(汗)

春原妹召還!!

外はもう真っ暗・・・朋也君が上がり込んでいるのは陽平君の部屋。
漫画を読んでいる朋也君の前にちょこんと座っている猫さんが可愛い♪
と、美佐枝さんがやって来るよ陽平君の妹から電話らしい。

でも、肝心の陽平君がまだ帰って来てない・・・ってまさか!
まだ彼は演劇部室であのままなのでしょうか。(汗)

朋也君、勝手に妹さんを妖怪みたいな娘だと断定。
想像する妹さんは奇声を発するって猫さんを脅かしてどうするの。(笑)

結局、美佐枝さんに頼まれて代わりに電話に出ることになった朋也君。

あちゃぁ、また悪戯心が・・・。でっかいお子様だ。
陽平君に成り済ます朋也君は、変な奇声を発してみる。
受話器の隣には猫さんがちょこんと、驚くたびに猫さんに報告する朋也君。(笑)
でも、軽く流され至って普通に話す妹さんに驚きつつ、最悪な兄を演じ続ける。(汗)
無職になったとか、いったいどんな設定なんだか。

でも、全て普通に流してしまう妹さん。いつもの事らしい。(笑)
「明後日そっちに行こうと思っているけど何か欲しいものある?」
それに対し、土偶と言ってしまった朋也君。妹さん快く承諾。
ここでネタばらしようとした朋也君だけど、電話が切れる。
最後まで陽平君だと思っていた妹さんが明後日来ることに。(汗)

朋也「ヤべぇ・・・。ま、いっか。」

ダメでしょ朋也君・・・・後で陽平君に伝えて置かなくちゃね。
ともかく、土偶を持った妹さんが来ることになっちゃいました。
電話機の隣にちょこんと座って見てた猫さんが可愛いかた♪

渚と脅迫状

渚と脅迫状。

翌日。陽平君と学校で再会した朋也君。
どうやらあのまま学校で一晩過ごしたらしい。(笑)
文句を言っている陽平君を無視していると、
少し元気のない渚ちゃんを見つける朋也君。
手紙を読んでいるようですが・・・。

近づいた陽平君が何読んでるの?と取り上げると・・・
「演劇部を諦めろ。さもなければ痛い目に遭うぞ。」
中身は立派な脅迫状でした。卑劣ですね。(苦笑)

「体育が終わって教室に戻ってきたら机に入っていたんです。いったい誰が・・・」

演劇部と合唱部が顧問を取り合っているんだから、犯人はそいつらに決まってる!
陽平君の推理は妥当なんですよね。他にこの件を知る人物は限られているし・・・。

「証拠もないのに、そんな風に決めつけたらダメです!!
   あの子、あの子たちは、そんなことしないです!
   みんなで歌を歌おうとしているんです!
   そんなことするはずがないです!!
   仁科さんは、ことみちゃんにも親切にしてくれたのに・・・」


うぉ、渚ちゃん怒る!?激昂する渚ちゃんを初めてみましたよ。
確かに、仁科さんたちは、ことみちゃんの事でもいろいろと協力してくれたよね。
良い人たちだから信じたい。渚ちゃんの気持ちも分かりますね。

「それはどうかな」陽平君は自分なりに犯人を捜すと言って立ち去りました。
純粋な渚ちゃんと違って、不良だけに知人の裏切りを経験してそうですしね。

「岡崎さんも・・・仁科さんたちがしたことだと思いますか?」

少しばかり不安な渚ちゃんでした。

仁科の事情


犯人ではないと信じたい渚ちゃんでしたが・・・・。
約束通り、放課後までに犯人を見つけだして来た陽平君。
残念なことに犯人は仁科さんのお友達、杉坂さんでした・・・。
目撃者もありと・・・突き付けられた事実に悲しそうな渚ちゃん。
さらに犯人に呼び出しをかけていた陽平君の前に・・・。

陽平「感心に一人で来たみたいじゃん。」
杉坂「手紙を出したのは私一人の考えですから!
    仁科さんたちには関係ないです!悪いのは私だけです!」


彼女単独の犯行のようですが、本当にそうなのか疑われても仕方が無いですよね。

杉坂さんは友達の為とはいえ、少々やりすぎでした。
もしも脅迫状を公表されたら振りになるのは仁科さん側だもの。
でも、校舎裏に呼び出した陽平君の方も、ちょっと乱暴かもね。

自分が犯した罪の後始末、上級生の呼び出しに応じ、
たった一人で来た杉坂さんは勇気がある子です。
よっぽど仁科さんに合唱部を作らせてあげたいんだ。
だったら、正攻法で交渉すれば良かったのに・・・。(苦笑)

陽平「そんな言い分が通ると思ってるのかねぇ。
    あっちも、こっちも、考えが甘い子ばっかりで嫌になっちゃうね。」

そう言って、ゆっくりと杉坂さんに近づく陽平君。てか、何するつもり?
彼のことだから乱暴なことをはしないとしても、脅しをかける位はするかも。
「待て春原!」気づいた朋也君も止めようと声をかけ・・・。
「待ってください!春原さん!」二人の間に割って入ったのは渚ちゃん。

演劇部の問題は渚ちゃんの問題。
それに陽平君のやり方は、渚ちゃんの流儀に反します。
「昨日、音楽室でお会いしましたよね。ちゃんとお話ししましょ。」
酷いことをされたのは渚ちゃんの方なのに優しく話しかけます。
渚ちゃんは悪い子じゃないと信じているんですね。

お話し合いへ。なぜ仁科さんたちは、合唱部を作りに必死になるのか。
杉坂さんの話は、二人から離れた朋也君と陽平君にも聞こえてきます。

仁科さんは小さい頃からヴァイオリンを弾いていて、
コンクールで何度も優勝した経験がある人でした。
大勢の人から才能を認められていて、留学もする予定でした。
でも、それが決まる直前に、事故に遭い握力が弱くなってしまった。
ヴァイオリンも以前のように上手に弾けなくてしまった。
その為にこの学校に入ったというのに・・・。

夢を閉ざされてしまっった仁科さんは、苦しそうだった。
その様子を見ていられなかった杉坂さん達は、合唱部を作ろうと思い立ったのです。
ヴァイオリンを弾けなくても歌は歌えるから、歌も上手だから・・・。

ところが、彼女たちの新たな道に立ちはだかったのは・・・。
演劇部を復興しようとしていた渚ちゃんだったわけで・・・。
「お願いです!りえちゃんの邪魔をしないでください!」
必死に頭を下げる杉坂さん。情に弱い渚ちゃんは弱腰に・・・。

甘さに興じて・・・

・・・仁科さんたちは二年生なんです。来年という道が残されている。
・・・渚ちゃん三年生、活動できる期間はあまり残されていないのです・・・。
・・・脅迫状という卑怯な手段を用いた相手を許していいのでしょうか。

陽平「そんな奴の言うことを聞くな!
    そんな風に人の同情を誘うような奴は卑怯者だ!
    そんなハンデで贔屓されたいなんて考えが甘すぎなんだよ!」


今まで見たことが無いくらい激昂する陽平君。彼にも何かあるかもしれない。
ハンデと言えば、渚ちゃんは1年休み留年という立派なハンデがあったよね。

同情を誘うような交渉は卑怯者なのか?
状況や用い方、使う側の姿勢によって善にも悪にも成る方法ですよね。
今回のケースの場合なら陽平君の言い分は正論でもあるかもしれないよ。

重要な議論の際、周囲を取り込む交渉は常套手段として使われることもある。
その時、最も力を見せるのが、訴える側の不幸で同情を誘う交渉でしょう。
同じ内容の議論なら、救済の必要がある側が弱い立場として優先される。

渚ちゃんに突き付けられた状況はまさにそれなのだ。
この場合、弱い立場の意見を無視することは悪者になってしまう。
杉坂さんが、そこまで念頭に置いての交渉だとは思いたくないですが、
先に脅迫状という卑劣な手段を用いた後ですからね・・・。

けれど、杉坂さんのことも攻めることは出来ないですよね。
友達の為に杉坂さんも必死、ついに嗚咽が聞こえてきました。

脅迫状の所為で、どうも意図的に見えてしまうところもありますが、
恐らく杉坂さんの友達を想う気持ちは本物でしょう。

そして追い詰められた側の涙。これほど強力な武器はないでしょう。
今の杉坂さんも突っぱねるということは、憎まれる悪人を演じることになる。
渚ちゃんは何も言い返さない。全てを受け入れ演劇部を諦めた顔。

「なんでだよ!」手にしていたジュースのパックを投げつける陽平。
パックは杉坂さんの足下に、飛び散った中身は彼女の足にかかり・・・。
こんなハズでは・・・渚ちゃんが諦めてしまったことに怒る陽平君。

「私、仁科さんたちの邪魔は出来ないです。」

渚ちゃんは気づいたのでしょう。杉坂さんが、どれだけ本気なのか。
脅迫状まで使い、バレても一人でやって来て、一生懸命に頭を下げる。
恥も外聞も無しに全てをさらけ出し、必死にお願いする姿に・・・。

だから、渚ちゃんは引き下がることにした。困った問題、二つに一つの夢。
渚ちゃんには仁科さんたちの残された道を閉ざすほど鬼には成れないから。

陽平「渚ちゃんは何も悪くない。さっきのこいつの言葉は忘れろ!」

認めたくない陽平君。
朋也や、みんながどれだけ渚ちゃんに協力してきたのか知っているから。
何よりも、渚ちゃんが自身がこれまで頑張ってきたことを知っているから。
いつも他人の為に一生懸命な渚ちゃんが、
一つくらい我が儘を言ってもいいんじゃないかと、
そう思ったのかもしれない。

それが突然出てきた同情話でなかったことにするなんて・・・・。

後一歩で実現なのに・・・なのに・・・。

「もう知ってしまいました」

もしかしたら陽平君の気持ちを分かった上でなのかもしれない。
渚ちゃんの穏やかな笑顔に認めざる得なくて、言葉を詰まらす陽平君。
一度知ってしまった、知らないことになんて出来ない、それが渚ちゃん。
自分の事よりも他人の為に一生懸命になるのも渚ちゃん。
一度決めたら結構頑固な所があるのも渚ちゃん。

それに、渚ちゃん自身に残っていた蟠りもあった。

「合唱部の人たちは本気で音楽をやろうと思っているのに演劇部は・・・」

そうなんですよね。
合唱部に集まった子たちは全員が音楽をやろうと集まっている。
けれど、演劇部は芝居に興味のない、ただ頭数を揃える為に集まった部員。
部として成立しても、きちんと活動できるかなんて保証すらない。
本気度が違うのです。

もしも応しいのはどっちと問われたなら・・・。

 渚「杉坂さん、演劇部は諦めます。」
杉坂「古河さん・・・」
 渚「だから、仁科さんとたちと一緒に素敵な合唱部を作ってください。」

これが渚ちゃんの出した結論でした。(苦笑)

恐らく渚ちゃんの決めたことは正しい。
それは陽平君にいも分かっていることだと思うの。
けれど、認めたく無くない。こんなので諦めるなんて・・・・そう思ったのかもしれない。
陽平君からすれば甘すぎる話。耐えられない。見ていられなかったかも。
悔しさに俯いたかと思うと、舌打ちしてその場から立ち去りました。
同情を誘う手段を使った杉坂さんにも、同情で夢を諦めてしまった渚ちゃんにも。
状況に流される甘ちゃんばかりで腹が立ったのでしょう。

だって、渚ちゃんの演劇の夢は本気だったのだから。

夢諦め、残った物は・・・

夢諦め残った物は・・・。

陽平君が飛び出していった後、朋也君と二人っきりで話す渚ちゃん。
朋也君が俺と同じだと陽平君の過去を話してくれました。
陽平君はサッカーのスポーツ推薦で入学したものの、
先輩と衝突し大喧嘩の末退部させられ、何もやることが無くぶらぶら、
後は朋也君と同じように不良になったらしい。

夢を途中で諦めなきゃいけなくなったのは陽平君も同じ。
だからこそ、その境遇に甘えるのが許せない。

「なあ、本当にこれで良かったのか?」もう一度渚ちゃんに尋ねる朋也君。
でも、もう決めてしまったこと。今更覆すのなんて往生際が悪いよね。
それこそ格好悪いの。少しだけ間を置いてから渚ちゃんは言います。

「とても楽しかったです。今まで一緒に頑張ることが出来て、
 演劇部は再建できなかったですけど、もっと大切なこと、沢山見つけることが出来ました。
 岡崎さんとも仲良く成れました。杏ちゃんや涼ちゃんや、ことみちゃんや春原さんとも。
 こんな私でも、ここまで頑張ってこれたのは、岡崎さんの御陰です。」


渚ちゃんの感謝の気持ち。あの日、朋也君と初めて出会った坂の下。
あの頃の渚ちゃんは、1年という長い休学の末、留年という状況下。
見知った友達も先生もいない学校で、たった一人で孤独に過ごしていたよね。
一歩踏み出す勇気が足りなくて、状況に流され、毎日オドオドしていたの。
演劇部を作りたいと思っても、その方法すら分からなくて・・・。

朋也君と出会ってから渚ちゃんは変わった、一歩踏み出す勇気を持った。
重要なときには自分から積極的に動くようにまでになった。
そして朋也君を通して友達も出来た。

だから朋也君のおかげ。でも、「俺は何もしていないよ」と朋也君。
渚ちゃんは、「そんなこと無いです」そう言うけれど、「お前が強くなったんだよ」
朋也君と出会って渚ちゃんは変わった、けれど自身を変えたのは渚ちゃん本人。
出会った人や、出来事を通して、何が大切で大切じゃないかを学び、
自分の物にしていったのは、渚ちゃんが元々備えていた力。
弱かった自分を見つめ直して強くなれたからなんだよね。

朋也「あの坂の下で悩んでいた頃よりもさ。
    不器用で、泣き虫でもここまで頑張ってきた、だから強くなった。」


一番近くで渚ちゃんを見てきた朋也君だから良く分かるの。
それに、朋也君だって渚ちゃんとの出会いから変わったよね。
人との関わりや、世界の見方を変えたのは渚ちゃんだから。

「岡崎さんが居なかったら私・・・何も出来ませんでした。
  すみません・・・泣くつもりじゃないのに・・・」


朋也君に背を向け、込み上げる涙を押さえようとしてる渚ちゃん。
これまで色々助けて貰ったのに、演劇部の夢を諦めることになった。
仁科さんの夢を潰したくないという想いに嘘偽りはないの。
けれど、やっぱり悔しいし、悲しい気持ちで一杯。

もしかしたら未だに渚ちゃんは自分のことを空っぽだと思ってるのかも。
何もない世界に独りぼっちだった頃と何にも変わっていないって。
だから、さっきもこんな私でもなんて自分のことを言ったのかも。
朋也君に迷惑ばかりかけていると自分を責めて・・・。

渚ちゃんの感謝の言葉は、これ以上朋也君に甘えるわけにはいかないと、
これ以上迷惑をかけられないと、強くならなきゃという痩せ我慢なのかも。
泣き虫の自分を、また泣いてしまった自分に謝るのも・・・。

「渚・・・」そんな渚ちゃんを放っておけない朋也君。
一人で泣いている渚ちゃんの肩にそっと手を置き瞳を閉じる朋也君。
渚ちゃんの哀しみを寂しさを少しで軽くしてあげたいと思ったのかも。
寄り添うように立つ朋也君と、泣き続ける渚ちゃんの姿がありました。
後少しで渚ちゃんを抱きしめちゃいそうな感じの朋也君でしたが・・・。

二人の間に言葉は要らない、そんな風に見えて・・・。
なんか凄く素敵な雰囲気になってていい感じだよ。

と、この空間をぶち壊したのは「こらっーーー」杏さんの叫び声。
吃驚する朋也君に渚ちゃん。涙も引っ込んじゃいました。(笑)
すっごい勢いで突っ込んできた杏さんは、朋也君の胸ぐらを掴み・・・。
泣き落としに負けて演劇部を諦めたことに大激怒!!(怖)
情報源は納得できない陽平君でした。簡潔に伝えたんだね。

「あんた!なんでそうなのよ!
   人に遠慮ばっかしてたら夢なんか叶えられないわよ!」


制裁は朋也君に加えつつ、渚ちゃんへはきっつい一言。(笑)
確かにそうなのですが、半分不正みたいなやり方で成立した部と、
正統に成立した部とではどちらに価値があるでしょうか。
問題は、部員全員のやる気の問題だと思うから。
部は一人で出来るものじゃないですから。
脅迫状を差し引いたらチャラですか?

コーヒーが飲める資料室

コーヒーが飲める資料室。

杏さんと同じように、納得いかないと言う陽平君。
渚ちゃんがやらないなら、僕が実力行使で合唱部を潰してやる!
そんな物騒な事を本気で言い出すよ。(苦笑)
当然朋也君に、それだけは辞めとけ、
渚がますます悲しむだけだと止められるけどね。

まあ、陽平君だって本気でそんな事をするほとバカじゃない。改めて考えるけど・・・。
いい方法が思いつかず、ムシャクシャする陽平君。どこかへ遊びに行こうと提案です。
でも、朋也君はこないだ貯金を下ろして文無しに・・・・ってことみちゃんの庭ですね。
そこで、朋也君は無料でコーヒーを飲める場所へ連れて行くよ。

有紀寧「いらっしゃいませ、岡崎さん。」

やっぱり宮沢有紀寧さんのいる旧図書室こと資料室でした。
まあ・・・確かに、コーヒーも飲めて、時間も潰せる喫茶店。(違)
あれ、思えば陽平君は有紀寧さんとは初対面ですね。
というか、有紀寧さんの挨拶が喫茶店の店員みたいです。(笑)

ここに収められている本は、もう誰も読まなくなった本ばかり。
だからいいんです。だからこそ変わった本が集まって来ると有紀寧さんです。
そんな有紀寧さんの取り出したお勧め本は占いの本。(笑)
「ダークプリンセス 今日子の すてき星占い」怪しい魔女のイラストが表紙。

そのまま有紀寧さんは頼んでもいないのに?占いを初めて・・・・。
ラッキーカラーはオレンジ色、ラッキーワードはバスケットボール
「友達を心配する優しい貴方。
 真剣に頑張る姿勢を見せることで周りの人は感動します。
 不可能に挑むあなたの姿が人々の気持ちを動かすのです。」

偶然にも今の陽平君にピッタリなの。
何かを思いついた陽平君は資料室を飛び出していきました。

誰にも読まれない本、恐るべし。(笑)

智代に強敵現る!?

智代に強敵現る!?

春原の奴、何を思いついたんだ?と取り残された朋也君。
資料室を後にすると、柔道部に絡まれている智代のさんの姿が。
まあ、確かに智代さんが入部したら優勝間違い無しでしょうね。

ゴッツイ男子と、熱血女子コンビの勢いは凄まじく・・・。
「智代、相変わらず人気者だな。」「岡崎、助けてくれ!」
珍しく助けを求めてくるほど。珍しいですね。
「今日だけ、今日だけでいいんだ!」「坂上さんお願い!」
今日だけとか見るだけというのは常套手段。一度でも踏み込めば・・・。
タジタジの智代さん。物凄く珍しい物を見た気がするよ。
苦笑しながら朋也君が助け船を出そうとした瞬間!

え?このBGMは魔法少女なバンクで風子参上!!
頭にはちゃんと渚と朋也がプレゼントした帽子が。

風子「坂上さんは、お姉ちゃんの結婚式に出てくださいました。
    今度は風子がお役に立つ番です!
    あらゆる敵をなぎ倒す必殺技!
    ヒトデヒートをお見せするときが来たようです!」


何ですかそれ!必殺技があったなんて・・・。熱い海星?
でも、敵の顔を確認すると衝撃を受ける風子ちゃん!?

風子「でも、そちらのお二人方も結婚式に出てくれ方ですぅ。
    風子、どちらかに肩入れすることは出来ません。
    またの機会に参上します。それでは・・・。」


結局、今回もお役に立てず、歩いて帰る風ちゃん。
えっと君は・・・いったい何しに出てきたのですか・・・?
というか、お願いだから大人しく病院で寝ていてくださいな。
復活がそれだけ遅くなるでしょうに・・・・。(苦笑)

何だったんだ今のは・・・な、智代さん。俺に聞くなよ、朋也君。
ちょと間が空いちゃったけれど今度こそ朋也君が動くよ。
「何だお前は・・・」その隙に柔道部の主将に凄みを効かす朋也君。
ちょっと相手が怯んだうちに、戸惑う智代さんの手を引いて脱出です。
「感心した。お前、やるときはやるんだな。」智代さんの好感度がアップ。(笑)
ともかく、あのままだったら柔道部に無理矢理入れられていたと感謝。

智代さんは生徒会会長に立候補しようとしている。
お前みたいのが会長なら、部活復活ももう少し楽になるんだろうけどな。
そう思った朋也君。こんな時も渚ちゃんのことを考えてるの。(笑)

智代「お前ってけっこう良い奴だったんだな。」

そんな朋也君に笑顔を見せる智代さん。まさかフラグ立ちましたか。(汗)
でも、生徒会が変われば、渚ちゃんに有利かも知れませんね。

逃亡者朋也

逃亡者朋也。

次の日。渚ちゃんと“二人っきり”で登校する朋也君。
「それじゃ、夕べは春原さんに会えなかったんですか?」
彼の話によると、一晩帰ってこなかったらしい陽平君。
いったい、何処で何をしているのやら・・・・。
噂をすればなんとやらで、「待ってたよ」と陽平君。
演劇部室で陽平君の計画のお披露目です。

バスケット部のレギュラー陣と僕らが試合をして勝てば、
合唱部の甘チャンにハンデなんて関係ないと見せつけられる。
感動した仁科さんと杉坂さんは顧問を譲ってくれるという作戦らしい。
こんなどこかの少年漫画みたいなのが上手くいったら凄いよね。
そんな陽平君は有紀寧さんの本に影響されたわけだ。(笑)

でも、これには問題があるよね。
”僕らと”言った以上、渚ちゃんか朋也君も参加なわけで・・・。
朋也君は肩を壊していてシュートは無理だし・・・。
これって、トラウマに抵触するんじゃ・・・。

付き合ってられないと、陽平君を置いて出ってちゃう朋也君。
「いくぞ、渚」戸惑う渚ちゃんを腕を引いて連れ出すのも忘れません。
「良かったんでしょうか・・・春原さんを置いてきてしまって・・・。」
アイツが先走ってるだけ、気にするなと朋也君は言うけれど・・・。
「でも、私のために頑張ってくださっているのに・・・」
渚ちゃんは後ろめたそうな感じだよ。
陽平君が他人のために何かしようとした事なんてあったけ?
朋也君、渚ちゃんの言葉で気づきました。

さて、それからと言うもの。「岡崎!バスケやろうぜ!」

バスケットボールを手に、所構わずバスケの誘いをかける陽平君。
教室でも、食堂でも、トイレの個室でも(笑)、廊下を歩いているときも、
授業中でも・・・さすがに五月蠅いので、授業妨害と訴えて排除。(笑)
それでも陽平君の誘いは留まるところを知らず・・・。

放課後、ダッシュ!必死に逃げる朋也君。(笑)
「岡崎さん、一緒にぶ・・・」ちょうど教室から出てきた渚ちゃんを拉致してダッシュ!
ここまで来れば・・・・と逃げまくった二人です。
「春原さん、岡崎さんを捜しているんじゃないでしょうか・・」
朋也君はほっとけと言うけれど、自分のために・・・な渚ちゃんは罪悪感が・・・。
渚ちゃんの表情が曇ってしまいました。朋也君も気がついて・・・。

「分かった、本当の事を言う」朋也君、逃れる為にとんでもない嘘を・・・。

「はい?」

「バスケの練習ってのはな。俺と居るための口実だったんだよ。」

「口実?」

「そうだ。春原は俺のことが好きなんだ。俺を愛しているんだ!」

「ええ!?」渚ちゃんの世界に衝撃が!(笑)

「ここのところ、俺がアイツのことをほったらかしにしてただろ。
 寂しさが募って、あんな行動に走っているんだ。考えてみれば可哀想な奴さ。」


「でも、それなら真剣に受け止めるべきじゃ」え?渚ちゃんが混乱してる・・・(汗)

「だが、俺は男に惚れることは出来ない。
 早く諦めさせた方がアイツ自身の為でもあるんだよ。」


「そうですか・・・やっぱり岡崎さん優しいんですね。」完全に信じてるよ。

「分かってくれればいいんだ。」(爆)

純粋な渚ちゃんに何て事を吹き込んでいるんだか。
これって完全に陽平君から逃れるための口実でしょうに。
というか、渚ちゃんの恋愛観って男女平等なのね。(笑)

岡崎さんは私の恋人ですから!!

「やっと追いついた」そこへ陽平君が現れて・・・・。
ここぞとばかりに大げさに怯えてみせる朋也君。(笑)

「何で逃げるんだよぉ・・・」陽平君の腕を掴んだ渚ちゃん。

「あの、そいうことは・・・その、岡崎さんも嫌がってますし、良くないと思います!」

ビクビクしながらも朋也君を守ろうとしているみたいです。(笑)

「なんで?僕と岡崎が仲いいの知ってるでしょ?」

「ダメです!例え仲良しでも超えてはいけな一線があると思いますぅ!」

岡崎がどうしても必要なんだよ!岡崎じゃなくちゃダメなんだよ!」

「ダメですぅ!だって・・・」

なんなんでしょう、この絶妙に誤解を生む会話は。面白すぎだよ。(笑)
そして、困っている朋也君を守りたい一心の渚ちゃんが爆弾発言!!

「だって・・・岡崎さんは私の恋人ですから!!

「ええ!!」×2。これには陽平君だけでなく朋也君も吃驚。

「だ、だから、春原さんに岡崎さんをお渡しするわけには!!それは・・・」

赤い顔でフルフルしてる渚ちゃんの羞恥心は限界っぽい。

俺を庇って・・・朋也君が渚ちゃんの爆弾発言の理由に気づいた頃・・・。

陽平「お前らいつのまに・・・バカヤローーー!!

泣きながら何処かへ走っていきました。素敵すぎだよ陽平君。(爆)
ちょっぴり可哀想だったけど、やっぱり陽平君弄りは楽しいですね。
ん?今、女の子と陽平君がすれ違ったような・・・誰かな?

春原妹登場!!

 渚「済みません!
   岡崎さんを守らなければと思って、咄嗟に!
   と、とでもない嘘を・・」

朋也「あ、あ。いや・・・その・・・ありがとう。嬉しかった。」
 渚「え?」

朋也君、どうやら満更でもなかったようですね。
なんとなくいい感じの雰囲気になった二人だよ。

しかし、またも邪魔が入った!邪魔者はさっきの少女です。
誤魔化そうとしている朋也君と渚ちゃんがいたり。(笑)

芽衣「あの。今走っていったの、春原陽平じゃなかったですか?」
 渚「あなたは?」
芽衣「陽平の妹の、春原芽衣です」
 渚「え?」
朋也「ええ?」

陽平の妹さん登場です。
妖怪と予想していた朋也君の驚きようが。(笑)
そういえば、陽平君に話していなかったような・・・。


・・・・・・つづく。


大人しめの展開。

やっぱり春原君で遊ぶと楽しいですね。
今回は渚ちゃんの話ということで、此までのように大きな奇跡とか、
大げさな演出はありませんけど、こういう雰囲気も好きです。

しかし、前回の朋君の古河家出入りの禁止は困る発言に続いて、
渚ちゃんの恋人発言もまんざらじゃない様子の朋也君。
もう、いっそのこと付き合っちゃいなさいよと言いたくなりますね。(笑)

次回予告・・・スタッフさん狙ってますね。
彼女の有無を訪ねている智代さんの発言とか。
恋人はいないと答えた朋也に迫る杏さんとか。
朋也と渚ちゃんの愛の巣発言する陽平君とか。
たぶんタイトルからすると違うような気もするけど。


次回、第16回「3 on 3」


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posted by しおん at 18:07| Comment(0) | TrackBack(16) | CLANNAD −クラナド− | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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  TB大歓迎ですので、お気軽に送ってくださいね。
  ただし、その記事と関連のあるものでお願いします。

  それから頂いたTBは、管理人(詩音)の時間が許す限り、
  全ての記事に目を通してから返させて頂いています。
  ですので、反応が遅いと思いますが気長にお待ちくださいね。
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