Myself;Yourself|マイセルフ;ユアセルフ
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『ハートフルラブストーリーアニメ決定版!』
Myself;Yourself 〔マイセルフ;ユアセルフ〕
第10話「桜のために」 2007/12/05 02:15 tvk 感想です。
あらすじ:
脚本:雑破業/絵コンテ:中西伸彰/演出:中西伸彰/作画監督:岩佐とも子
朱里と修輔は母の命日に墓参りに行き、
その帰りに商店街のファンシーショップに寄る。
次の日なぜかふたりを中傷する差出人不明の手紙が学校に届く。
学校から連絡を受けた父親は激怒し、修輔のことを殴ってしまう。
妙な噂が立って、学校でも気まずい雰囲気になった朱里は、
佐菜やあさみと気晴らしに桜の杜総合病院に行くのだが・・・。
・・・というおはなし・・・(公式HPより抜粋)。
キャスト:
日高左菜(役)=立花慎之介/八代菜々香(役)=小清水亜美
織部麻緒衣(役)=金田朋子/若月朱里(役)=田村ゆかり
若月修輔(役)=子安武人/星野あさみ(役)=中原麻衣
持田雛子(役)=村田あゆみ/藤村柚希(役)=豊口めぐみ
若月修造(役)=松山タカシ/若月冴子(役)=ゆかな
れびゅーっぽい感想:
アバンは麻緒衣ちゃんによる前回のあらすじ。
よっぽど遊園地が楽しかったんですねぇ。(汗)
絶叫系の効果音を表現するときがまた。(笑)
ブルーさま〜♪な麻緒衣ちゃんはハイテンション!
麻緒衣「遊園地、またみんなで一緒に行きたいな♪」
というわけで今週のマイユアです。
陸でなし後妻、若月冴子。
朱里さんが薄暗い部屋で膝を抱えている頃・・・。
男「市会議員の後妻に収まって何の不満があるんだよ。」
冴子「お金では不自由しなくなったけど、
前の女房のガキ共がムカツクのよ!」
その朱里さんに金目当てだと言われていた後妻は。
他の男と一緒にお酒を飲んでラブホへチェックイン。
男との会話だと、本当に有力市会議員の後妻が目当て。
金は手に入ったものの、双子の姉弟がウザイと発言。
ほんとうに陸でなしな女でした・・・・。(苦笑)
母の命日。
ある日の土曜日。この日は大切な日。
修輔と朱里の2人は亡くなった実の母親の墓参りへ。
父は母親の命日するら忘れているらしい。
後妻を迎えた段階で前妻への愛なんて無いかもね。
少し遠出だったのか電車に揺られ、
姉弟で食事をしてたら、ちょっと遅い時間に。
でも途中でファンシーショップを見つけた朱里と修輔。
最初は眺めるだけだったのに「幸運を呼ぶミサンガ」を購入。
修輔から朱里へ、朱里から修輔へ、2人はミサンガ腕に。
朱里「お揃いの物を身につけるなんて久しぶりじゃない?」
修輔「ああ。」
修輔君の手を握ってきた朱里さん。
双子の兄弟は仲良く手を繋いで帰ります。
ちょっと意識してる修輔君いい感じ。
陸でなし校長&教頭。
修輔と朱里が母の墓参りから帰ってきた次の日。
2人は校長室へ呼び出されます。
内容は、先週の土曜日、修輔と朱里が2人でラブホに入ったと、
目撃したという人物から匿名で脅迫文が届いたと言うのです。
教頭「こんな時期に?」
朱里「その日は母さんの、私と修輔を生んでくれた母の命日だったんです。」
帰りに一緒に食事して、ファンシーショップへ寄ったことを説明。
それにしても本当にウザイ教頭です。
母の墓参りであることを説明しても、それを証明する人はいるのか?と・・・・。
頭から生徒を犯罪者の要に扱う教頭は最悪です!
学園の支援者で市会議員の朱里達の父が選挙を控えているから、
スキャンダルになると困ると言うならば、根拠もない嘘など信用せず、
速やかに手紙を処分すればいいだけのことでしょうに・・・。(苦笑)
柚木「ちょっと待ってください!
なんでそんなに差出人不明の手紙を信じて生徒を疑うんですか!
その手紙、悪戯かもしれないじゃないですか!」
担任の教師として生徒を守ろうと必死の柚木先生。
自分の立場なんか考えずに上司に食って掛かります。
教頭「では、悪質な悪戯をされる覚えは?」
朱里「ありません!」
教頭「なるほど、だとするとこの手紙にはそれなりの信憑性が・・っ」
怒りにドンッと校長の机を叩く柚希先生。
柚希「そんなの詭弁です!」
ウゼェよ教頭、ほんとにウゼェ・・・。
悪戯される覚えが無いから信憑性が高い?なんちゅう論理を翳すんだか、
そんなこじつけ論が罷り通ったら世の中の無罪が全て有罪になりますよ。
教頭「藤村先生、お気持ちは分かりますが、
少し生徒の肩を持ちすぎじゃないですか?」
柚希「教頭先生・・・。私はこの子達の担任ですよ!
教師が生徒の肩持たなくてどうするんですか!」
柚木先生は先生の鏡だ。こんな先生が沢山いてくれるといいんですけど。
校長「この手紙が来たという事実だけはご両親に報告します。」
朱里「そんな・・・・」
修輔「ぬっんん」
辛そうな朱里と修輔。あの馬鹿親父の事を思うとね。
生徒を守りきれなくて悲しそうな柚木先生が印象的。
それにしても、自分で根拠のない手紙だと認め、
学校ではこれ以上問題にしないと言っておきながら、
市会議員の父親には報告するという校長。
問題にする気がないなら、わざわざ報告する必要ないでしょう。
匿名の手紙がスキャンダルになると言うなら尚更だと思うのに。
わざわざ告げ口さえしなければ誰にも知られることはない。
校長の胸にだけ仕舞っておくというのが本当の教師では。
校長は、双子の実母の命日を汚したことに気づいているのでしょうか。
校長と教頭が、どのような支援を受けているか分かりませんが、
こんな陸でなしが運営する学校なんて通いたくないです。
陸でなし市会議員、若月修造。
殴られ吹っ飛ばされる修輔。
父の反応に怒り、殴り返そうとする修輔を止めようと必死な朱里。
修造「なんてことしてくれたんだ!
今がどんな大事な時かかわかってんのか!」
物凄い形相で怒鳴り散らす、喚き散らす父。
校長がどんな風に伝えたか知りませんが、
あんたの子供の言葉を信じず匿名の手紙を信じるのかい!
ブツブツと事がマスコミに漏れたらと選挙への影響ばかりを気にする父。
あんたは、そこまでして選挙が大事ですか!
怒りの込み上げてくる2人ですが・・・。
父はブツブツと選挙のダメージに「どうしたらいい」そればっかり。
もはや娘、息子のことなんて眼中にありません。
最悪です!
こんな陸でなしに議員をやって欲しくないです。
教室の中傷落書き。
修輔の顔の痣を話題にしながら、いつものメンバーで登校。
教室に入るとクラスの様子が変でした。黒板には朱里と修輔の相合傘。
思わず泣き出して教室を飛び出す朱里さん。
「朱里!待って!」菜々香さんが後を追います。
そんな朱里を目撃した「??」なあさみさん。
修輔「誰が書いたんだよ。・・・誰が書いたんだって言ってんだ!」
大切な朱里さんが泣いて出ていった。修輔にとって許せないこと。
タダでさえ朱里さんは家のごたごたで心を痛めていましたからね。
ふさぎ込んでいた日もかなりあったみたいだから。
怒りに机を蹴飛ばして叫ぶ修輔。怯えるクラスメイト達。
修輔「堪えなきゃ全員ぶちのめす!」
左菜「やめろよ修!」
修輔「うるせぇ!姉貴を傷つけやかがって!許せねぇ!」
必死に修輔を止めようとする左菜。最悪な状況です。
修輔「うぁぁぁぁぁぁっぁぁぁぁっぁぁ!!」
行き場のない憤りは修輔の叫びとなって学校に響きました。
そんな学校の空はどんよりと灰色に染まっていた・・・。
不器用な朱里。
バスに揺られる左菜、朱里、あさみの三人。
どうやら風邪を引いたという梶井さんのお見舞いへ行くみたいです。
あさみ「そう、そんなことがあったの・・・」
朱里「朝は吃驚させてごめんね。」
あさみ「そんなぁ、朱里が悪いんじゃないわ。」
左菜「そうだよ。誰がそんな手紙を。」
手紙は文面はワープロ打ちで手掛かり無しらしい。
ますます、そんな手紙を信じる校長や父親は陸でなしだ。
気がついたら朱里さんを名前で呼んでたあさみさん。
いつの間にか朱里さんと関係が深まっていたみたいで。
朱里の口から手紙での学校と家のゴタゴタを知ったあさみさんが、
そんな時にお見舞いなんかに誘って悪かったかしらと気遣うと、
気分転換になるし、家に帰りたくないからと漏らす朱里さんでした。
さりげなく話題を梶井のお婆さんの話に変える佐菜君。
肺炎を拗らせて入院してたらしい、今は良くなっているとのこと。
みんなで梶井さんを元気づけてあげようって事になりました。
あさみ「失礼します!お見舞いに来ました。」
梶井「あら、あなたは。おやまぁ、皆さんも。」
林檎の差し入れを持ってお見舞いすると大喜びの梶井さん。
さっそく林檎の切り分けようと言う事になって・・・・。
朱里「だったら私、皮剥きますね♪」
あさみ、左菜「「ええ!?」」
今のリアクションが楽しい。朱里さん信用無いの。(笑)
朱里「ちょっとぉ、いくら私が不器用でも林檎の皮くらい剥けるわよぉ」
というわけで林檎の皮剥きに挑戦。
でも、出来上がっていくのは小さくて歪なんですけど・・・・。
落とされる林檎の皮がとても分厚い・・・。
胸の前で両手拳を握っているあさみさん。
思わず皮が落ちる瞬間「ああっ」って感じに上下するのが壺。(笑)
あれだけ身を削ぎ落としちゃってるし、手つきが危ないもの。
左菜「んんん・・・」
朱里「ほ〜らねぇ、ちゃんと剥けてるでしょう♪
私、やれば出来る子なんだから〜♪」
あさみ「そ、そうね・・・」
本人の頑張りを否定しちゃ悪いもんね。
一応、林檎の皮むきは出来ているわけだし。
無駄に身を剥きすぎているだけの話で。
朱里「なんなら兎さんとか作ろうか、っ!?」
あさみ「えっ?」
朱里「指切っちゃった」
あさみ、左菜「「ええ!!」」
あさみさんと佐菜君のオーバーリアクションが壺です。
やっぱり成れないことするからかも、余所見は禁物です。
朱里さんの指から血が・・・・って、何で黒いの?なんか血に見えないよ。
自主規制か何か知らないけれど、小さな傷ぐらいは普通に表現しようね。
あまり過剰に成りすぎると逆に印象が悪くなってしまうと思うんだけどなぁ。
舐めとけばいいいいって言う朱里さんに、大げさに反応するあさみさん。
朱里さんの指先の傷を水道で洗わせていました。結構心配性なんだね。
でも、こういう治療施設なんかではちょっとしか油断は禁物かもしれない。
トラウマフラグ発動。
放置された真っ赤な林檎の皮が乗った皿を凝視する佐菜君。
佐菜君のトラウマは発動です。でも血じゃなかったっけ?と思ったら。
一緒に置いてあった包丁にも黒い染みが・・・たぶんこれが血なのでしょう。
う〜ん、やっぱり色の所為で分かりにくいシーンになってしまってる。
朱里さんが、あさみさんに絆創膏を貼って貰って戻ってくると。
顔が真っ青で気分の悪そうな佐菜君。足下もふらついていますよ。
いよいよ佐菜君のトラウマも処理する時が来たのかな。
左菜「なんでも、何でもないんだ・・・・」
明らかに大丈夫じゃない佐菜君は部屋の外へ出て行っちゃいました。
普通じゃない佐菜君を心配したあさみさんも後を追って部屋の外へ。
佐菜君のトラウマを先に知って、またもフラグクラッシャーになるのかな。
朱里「お見舞いに来たのにお騒がせしてすみません」
バタバタしちゃった事を梶井さんに謝罪する朱里さん。
ところが・・・・梶井のお婆ちゃんの様子がおかしいです。
包丁の血を見つめる梶井さんもトラウマ発動!
梶井「あの子が死ぬなんて間違いなの。間違っている!
こんな酷い間違いは、正さなければならない!」
双子ヶ丘の伝説の話を始めたかと思うと、
亡くなった娘を復活させる為に双子ヶ丘の桜に願い事をしたと。
でも、幾ら待っても桜は咲かず、娘は蘇らなかった。
何の対価も無しに願いを叶えて貰おうなんて虫が良すぎたのだと。
だから、桜に生贄を捧げた事を暴露。
最初は小鳥と次は猫を生贄にしたけれど、娘は蘇らなかった。
行へ不明の小鳥と黒猫が生贄されたと気づいた朱里さんは恐怖。
梶井「そうやっていくら験してみても、いつまで経っても桜は咲かないまま。
やっぱり、人間でないと駄目みたい。」
ゆらりと立ち上がった梶井さんは朱里さんへ近づき・・・・。
梶井「ごめんなさいね。
あなたには悪いんだけど、他に方法が無くって。
本当に、ごめんなさいね。」
ごめんじゃないですよ!
娘を復活させる為に他人の命を犠牲にする。
そんなの本末転倒じゃないですか!
こんな所で梶井お婆ちゃんフラグを消化させるなんて・・・。
梶井のババァが包丁を手にした!朱里を殺す気のババァ!
そこへちょうど回復した佐菜君を伴ってあさみさんが戻ってきました。
目眩がしただけだと口にしているから、左菜のトラウマは未遂なのね。
そのあさみさんが襲われる朱里さんに気づきました!
あさみ「朱里!」
壁に追い詰めた朱里に迫る梶井のババァ!
あさみ「やめて!」
飛び込むあさみさん、ブラックアウト!
倒れたあさみさん、床に広がる黒い血・・・・。
朱里「イヤーーーー」
朱里を庇ったあさみさんが刺された!
なんなのこの超展開は!
フラグクラッシャー。
直ぐさま手術が行われた結果。
あさみさんは一命を取り留めました。良かったよぉ。
フラグクラッシャーあさみさん退場かと思ったけどなんとか大丈夫みたい。
『ハートフルラブストーリーアニメ決定版!』でこんな形の死者が出たら嫌だもん。
でもこれって、フラグクラッシャーとしての役目は果たしたのかも。
梶井フラグを壊したということで、代償は大きかったけどね。(苦笑)
いつまでも一緒に・・・。
陸でなし市会議員は、娘が殺されそうになったというのに慰めもしない。
選挙の方が大事らしく、ただ目撃者として警察に事情聴取を受けただけなのに、
スキャンダルになると言いだし、娘を外国へ留学させると言い出しました。
場所はロンドン。マスコミの手の届かない所へという事らしいです。
どこまで腐っていやがりますか、この陸でなしは。最悪です!
朱里「きっと新庁舎のことで、お金の事とか問題になっているんでしょ!」
娘の一言に一瞬狼狽えたって事は図星なんでしょう。
談合や賄賂の話が以前に出ていましたからね。(苦笑)
そんなにスキャンダルを恐れるなら自身を見直した方がいいと思うよ。
後妻の夜遊びの方がよっぽど致命傷なスキャンダルになる気がしますが。
陸でなし後妻のおかでで破滅する陸でなし父の図が見えそうです。
朱里「私は絶対にロンドンなんて行かないわよ!」
だた自分を厄介払いしようとしている父親。
啖呵を切って部屋に戻った朱里さん。
異変に気づいて朱里さんの部屋に行った修輔。
修輔が目にしたのは朱里の涙でした。
何があったのか訊ねると修輔に飛び込んでくる朱里。
朱里「修輔!あさみが、あさみが刺されたの!」
泣きながら最初に口にしたのはこれ。
殺されそうになった上に、目の前で自分を庇った友達が刺された。
そのショックは大きいハズです。
朱里「私を庇ってそれで、血がいっぱい!」
ショックの娘を気遣って抱きしめてやるでもすると思うのに。
話を聞いてあげたりするでしょうに。
それなのに父親の対応は普通の人間のすることじゃない。
胸の内全てを話した朱里さん。もちろんロンドン行きの話も。
朱里「私もう嫌よ!お母さんもいなくなって!
今度は修輔とも離ればなれにされるなんて!
そんなの耐えられない!」
修輔「姉貴・・・」
朱里「いつまでこんな事続くの・・・いつまで・・・
アンナ奴に好きにされなきゃいけないの・・・。」
修輔「姉貴。離ればなれになるのが嫌なら一緒に行こう。
アイツの手の届かないどこか遠くへ。
大丈夫。不安なら、怖くて躊躇っているなら、
俺が姉貴の手を引いてやるよ。」
朱里「修輔・・・」
朱里の手を取る修輔。
2人の手首にはお揃いの幸運を呼ぶミサンガ。
見つめ合う2人・・・・。
・・・・・・つづく。
どきき、わくわく、そいう風なのが感じられない展開。
なんとなくですが、絶望する展開!
この超展開されたフラグの消化には吃驚しいましたぁ。
なんだろうこの救いの見えない展開は・・・。
あさみちゃんの手術が成功したのが救いでしたけどね。
まともなキャラは彼女くらいだし、いい子ですから。
『ハートフルラブストーリーアニメ決定版!』
駄目だ・・・どの辺がハーフルなのか理解できないです。
やっぱり、梶井ババァの話とか陸でなし親父は不要かも。
私が思うにですね。
『サスペンスラブストーリーアニメ決定版!』
とか、
『ホラーラブストーリーアニメ決定版!』
なんかがいいかも。他にはどんなのが合うかな?
さて、どんな感じの結末にするにせよ。
左菜のトラウマと菜々香との関係はちゃんと決着つけて欲しいかな。
朱里と修輔の2人はなんだか駆け落ちしそうだしなぁ。
そのあたりがハートフルと言いたかったのだろうか。
今のところ全てのシナリオから無傷なのは
麻緒衣ちゃんと雛子ちゃんだけですね。
OPの文化祭映像。
みんなでライブな展開を期待しますが、
まさか、嘘のOPじゃないでしょうね。
次回予告のあさみちゃん。
なぜに頭に包帯?刺されたのはどこですか。
残り僅かで奇跡の展開を期待します。
次回、第11話「告白」。
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