D.C.II 〜ダ・カーポII〜
第4話「秋風の中で」 2007/10/23 01:30 東京MXテレビ 感想です。
あらすじ:
体育祭、夕焼け。人気のない体育倉庫裏で小恋と2人きりな義之。
「想いでが欲しいの・・・」夢の中の小恋の言葉。目覚めた義之は・・・。
体育祭当日。夢を見てから小恋のことを妙に意識してまう義之。
小恋は体育祭実行委員に選ばれていて、なかなか義之との時間が取れない。
せっかく二人っきりになれたかと思うと、いっつも誰かの邪魔が入って・・・。
気がつくとあっという間に終わってしまった体育祭に。
後片づけをする小恋に導かれた義之は、夢と同じ人気のない体育倉庫裏へ。
ソワソワしている小恋は夢と同じ言葉を口にして・・・義之は・・・。
・・・というおはなし。
2人の仲を進展させようとする杏さんの行動が無駄に凄すぎですね。
これだけヒロインの人数が多くなったのにちゃんと立ってるのは凄い。
少しだけ、不安要素もちらほらと見え隠れしてる気もするけどね。(笑)
レビューっぽい感想:
義之の夢。
夕暮れ時の体育倉庫。
体育祭の終わり、後かたづけのようです。
頬を赤らめた小恋ちゃんが振り向きます。
小恋「やっと・・・2人きりになれたね。義之・・・
まだ体育祭終わってないよ。今からでも間に合うから。
ねっ、こっちに来て。」
小恋に手を引かれ体育倉庫裏へ・・・。
頬を赤らめた小恋。手にした何かをギュッと握りしめ。
ついに意を決した彼女は・・・。
小恋「想いでが欲しいの・・・」
オープニングへ♪
小恋ちゃんの言葉の意味はいかに!
てな感じに始まりました。
いろんなことを想像しちゃうよね男の子なら。(笑)
今日は体育祭当時のようですね。
朝、いつもの通り小恋ちゃんと待ち合わせての登校です。
でも、今日は目覚まし掛けたのにちょっと寝坊な義之君。
それもそのはず。「想いでが欲しいの・・・」そんな小恋ちゃんの夢を見ちゃってから
ドキドキが止まらない義之君。妙に小恋ちゃんを意識しちゃいます。
でも、いつも通りの小恋ちゃんを見て。
「小恋に限ってまさかな」と平常心を保とうしてます。
小恋ちゃんは、義之君にお弁当を作ってきてくれました♪
「せめてお昼は一緒に食べられるといいな」と小恋ちゃん。
体育祭実行委員に選ばれた小恋ちゃんは、
義之君との一緒の時間が少なくなる事を残念がってます。
いいな義之君は、こんなに大切に思われていて。
風見学園第六十回体育祭♪
さくらさんの演説。
難しい事は無しでって本当に簡単な演説です。
さくらさんの本日の出番おしまい。(笑)
演説を聴いていると、隣の渉君が「ブルマはいい」って、
「月島のブルマ姿もなかなか。」などと変態っぽい発言をしてきますよ。
「やめとけ、その内逮捕されるぞ。」義之君の対応は紳士ですね。
確かに渉君の目元が・・・(笑)確かに逮捕されるかも。(笑)
というか、風見学園は今時なのに、未だブルマなんですね。
ともかく、男女の仲は体育祭のようなイベントがつきものだという渉君。
そっかぁ、小恋ちゃんと義之君がくっついたのも文化祭だったもんね。
と、壇上から音姫さんの注意が飛んだ。2人が悪巧みをしそうだから阻止だって。(笑)
学園のアイドル白河ななかさんは、紅組応援団長。
ななか「義之く〜ん!お〜い!よ・し・ゆ・き・く〜ん!」
ななかさん何たる事を・・・。
壇上、しかも大勢の生徒の前で敵組の義之君に声を掛けます。(滝汗)
てか、満面の笑みで返事を待ってるし。
義之「よ・・・ななか・・・(汗)」
そうだった、ファーストネームで呼ぶ事になってたんだっけ・・・。
当然、男女問わず学校中の生徒達の殺気が義之君へ・・・。
みんな目が光って怖いよ・・・・。義之君は寒気に襲われてる。
杏「ふふ〜ん、ファーストネームで呼び合う仲なんだ。」
杏さんはさらに、事態をかき回すし。
油断してると義之君を取られちゃんわよ〜って茜さんまで・・・。
親友だからそんな事はありえないという小恋ちゃん。
義之君もありえないと言っているから大丈夫でしょう。
アナウンスが入り、義之君の最初の競技へ。
ななか「フレ〜!フレ〜!よ・し・ゆ・き!」
あらまぁ・・・敵を応援ですか・・・。
てゆーか「えへっ♪」って確信犯。(笑)
まさかねぇ・・・義之君を狙ってるのかな。
ななかさんの真意がわかりません。
もしかして、小恋ちゃんの嫉妬を煽って、次なる行動を取らせようと?
義之君が参加するのは、三人四脚ですか。
中央が義之君、左右に小恋ちゃんと杏さんです。
この状況は両手に花な感じの義之君だね。
でも、この学校は組み分け男女別にしないんだ。
私の母校は、間違いが起きないように男女別でした。(笑)
足を縄で固定すると。杏さんに密着される義之君。
妙に色っぽいし杏さんにタジタジになる義之君です。
というか、健全な男の子にそれはきついでしょ。(汗)
杏「義之君の気持ちに答えてあげてるの」
義之「気持ちってなんだよ!」
杏「女の私から言わせないで。バカッ♪」
小恋ちゃんに次の行動を取らせるべく、嫉妬を煽っているようですが。
小恋「もう!2人ともなにやってるの!」
杏「子供のココにはわからないことよ。」
いくらなんでも、これはやりすぎでは・・・。
てか、子供には分からないことって何?(爆)
競技スタート!
スタート直後いきなり転ける三人です。
直ぐさま起き上がるけど、杏さんが義之君の背中をトン。
再び転んで、仰向けの小恋ちゃんの上に義之君が・・・。
小恋「義之・・・顔・・・顔どけて・・・」
義之「ごめん!わざとじゃ!」
見事、小恋ちゃんの胸に義之君の頭が沈みました。(笑)
妙に色っぽい小恋ちゃんが壺。理性を保つ義之君は大変だ。
杏「こういうハプニングなかなか無いからね。
いい経験でしょ♪ 嬉しい?」
小恋ちゃんの胸から脱出した義之君でしたけど。
彼の頭を掴んで、再び小恋ちゃんの胸に押し付ける杏さん。(爆)
だから杏さんやり過ぎですから・・・。
抑え込まれた義之君の頭からギリギリ音がするの。凄い力だ。(汗)
これじゃ、嬉しいどころじゃないのよね。
小恋「よ、義之が死んじゃう〜!」
段々、青ざめていく義之君。胸圧で息が出来ないみたい。
ついに、チーンという効果音で、息絶える義之君。(爆)
そんな義之君を羨ましがる渉君の姿がありましたが、
そういう死に方って本当に嬉しいんですか?男の子。
忙しい体育祭実行委員の合間を縫って、
やっとか義之君と二人っきりになれた小恋ちゃん。
よかった。義之君生きてたんですね。(笑)
思えば、ずっと渉君や杏さん達が側にいて二人っきりじゃなかったんですよね。
と、そこへ由夢ちゃんの競技を見に行こうと義之君を連れ去る渉君。
空気詠もうよ渉君。小恋ちゃん一人で取り残されちゃったじゃないの。(悲)
由夢ちゃんの出る競技は借り物競走。
各クラス代表2名が選抜。なので美夏ちゃんと一緒のようですが・・・。
「頑張りましょうね♪」な由夢ちゃんに対して、
「くだらん、なぜ美夏が人間のくだらん馬鹿騒ぎに・・・」と不機嫌。
そんな事言っていたら、スタートに出遅れる美夏ちゃん。(汗)
応援席から「由夢ちゃんがんばれ〜♪」の声が、
同じく由夢ちゃんを応援する垂れ幕もあるの。
結構学校の男子から人気があるんだね。
競技スタート!
・・・なんだけど・・・「うっ」美夏ちゃんが引いたのはバナナ。
しかも何かの陰謀か、どれを引いても全部バナナ。(爆)
「やってられるか〜!!」机をひっくり返す美夏ちゃんでした・・・。
由夢ちゃんは、借り物の内容に衝撃が走って固まってるし・・・。
渉君から解放されて、小恋ちゃんの元へ戻ってきた義之君。
が、しかし、今度はすっ飛んで来た由夢ちゃんに連れ去れます。
由夢「兄さん!兄さん脱いで!」
いろんな意味で衝撃の走る由夢ちゃんの発言。(笑)
由夢「ぬ脱いで・・・早く!」
義之「ぬぐって・・・ここで?」
由夢「脱いで!はやくぅ!」
義之「待て!落ち着け由夢!俺たちは兄と妹みたいなもので!」
由夢「な〜に馬鹿言ってるんですか!いいから早く一緒に来てください!」
そういば、由夢ちゃん借り物競走の途中だったんだよね。
借り物って義之君なのかな・・・でも脱げって・・・。
というか、義之君は由夢ちゃんの発言に何を想像していたんだろう。
まあ、頬を赤らめて、あの端的な発言じゃ誤解も生じる・・・。(何を?)
ともかく、強制連行される義之君。また小恋ちゃん一人に・・・。(悲)
由夢「男子の体操服借りてきました!あれ?」
てゆーか、由夢ちゃんの持ってるそれって、短パンと下着・・・。
どうやら、抵抗されて無理矢理脱がした結果、下着まで剥ぎ取ってしまったようです。
ということは義之君は・・・・そう義之君はグラウンドの真ん中で下半身丸出しで放置。
一生懸命大事な所を隠そうと、地面を転げるように悶えていました。
体操服の上着だけ借りれば良かったのにね。(苦笑)
音姫さんのマイクアナウンス「失格です!」によって由夢ちゃん失格。
けど、その所為でさらに注目されたに違いない義之君は哀れ・・・羞恥プレイ。
おっ昼ぅ〜♪
小恋「ここなら静かだね。」
小恋ちゃん、義之君と二人っきりなれる場所を選んでランチタイムです。
お弁当にはご飯の上に海苔で「FIGHT」の文字がありました。
小恋ちゃん、この日の為に朝早く起きて頑張ったんだって。
いい雰囲気になって「後で時間があったらなんだけど・・・」ところが・・・。
またも杏さん達がやってきて邪魔を・・・。(苦笑)
渉「いたいた!」
茜「二人っきりで何してるのかな〜♪」
2人の仲を進展させようと応援してくれるのはいいのですが、
ちょっと過剰なのは邪魔かも知れないよね。
ななか「おっじゃましま〜す♪」
なんか笑顔一杯のななかさんまで来るし。
というか、なぜに2人の間に座るかな。
本当に邪魔なんですけど。(笑)
小恋「な、ななかまでぇ・・・」
さすがの小恋ちゃんも予想外だったみたいで・・・。
杏「学園のアイドルとお昼なんて嬉しいでしょ。」
だから杏さん、煽る方向が違うでしょうに・・・。
音姫「あっ♪ 弟君みぃ〜つけた♪」
弟君大好き、音姫さんまで登場!
美夏「なぜ桜内が?由夢と美夏で食べるんじゃなかったのか?」
由夢「一応、あれでも家族ですから。」
そうすると必然的に由夢ちゃも来るわけで、
おまけに美夏ちゃんまで来ちゃうし。
結局、いつものメンバー勢揃いですね。
二人っきりを邪魔されて、溜め息な小恋ちゃんと義之君でしたぁ。(笑)
義之「俺に安らぎはないのか・・・」
騒々しい面々でランチタイム。(笑)
音姫さんと由夢ちゃんの共同作業なサンドイッチは皆に好評。
でも、由夢ちゃんが手伝ったのはパンの耳を切るだけ。
義之君は何も言っていないのに突っ掛かる由夢ちゃん嫉妬?
義之君のお弁当から卵焼きを奪うななかさん。
小恋ちゃんはいいお嫁さんになれるとフォロー。
続いて渉君が取ろうとするけど、「これは俺んだ!」と阻止。
小恋は俺だけのもの。そうそう言えないとからかう杏さんと茜さん。
というか、言葉尻が拡張されてるんですけど。(笑)
音姫「いいなぁ弟君、楽しそうで。」
音姫さん満面の笑みによる発言。ちょっと不気味なんですが・・・。
茜「こうなったら小恋ちゃん、ここはアレしかないでしょ!」
というわけで、杏と茜さんの発言によって、
恋人達の定番「あ〜ん」をやらされることに。
ななかさんも、「頑張ってね〜♪」と後押し。
勢いに押されて、「あ〜ん」って義之君にお弁当を食べさせてあるげる小恋ちゃん。
みんなの期待の眼差しと、「あ〜ん、あ〜ん」コールが飛び交う中でですけど。(恥)
参加しないのは、「あん?・・・くだらん」とそっぽを向いて言う美夏ちゃんと、
「そうやって、地に足がついていないと、そのうち大怪我しますよ。」な由夢ちゃん。
もしかして、嫉妬でしょうか。音姫さんはずっと微笑んで見守るだけ。
由夢ちゃんには音夢さんから受け継いだ裏モードがあるので少し怖いです。
午後の競技は流れるように進んで・・・。
ようやく杉並君が登場。
というか、何か仕込みをしていたとか言ってますが、
何か企んでいるようです。
せっかく、小恋ちゃんと二人っきりの時間だったのに、またも邪魔です。(苦笑)
いまは、茜さんが参加している障害物競走の真っ最中。
義之君の役は、勝利する為に、怪しげなスイッチを押せと。
こんなんだったら、杉並君が自分でやればいいのにね。
「これか?」説明を聞く前にスイッチを押しちゃった義之君。
するとネットを潜っていた女子達が全員巻き込まれ弾かれて・・・。
あられもない姿に・・・女の子の声が色っぽいんですが・・・。(笑)
というか、義之君って怪しいスイッチと縁があるような。
学園のアイドル、白河ななかさんも巻きこれたモノだから大変。
学校中の男子達がハートまくに、鼻に赤いモノ付で。(笑)
義之君も男の子・・・。(汗) てゆーか、責任転化。
「桜内、お前も罪な男だな。」じゃないでしょ杉並、お前の所為だろ!
杉並君からやっと開放されて戻ってくると小恋ちゃんの姿はなく・・・。
義之君も次は100メートル競争が待っています。
杏ちゃんに「彼氏らしい所を見せなさい」と言われた義之君は、
まだ今日一日彼氏らしい事を小恋ちゃんにしてあげられてないと、一位ゴールを狙います。
それに体育祭実行員だから、ゴールに小恋ちゃんが待ってるのを確認したから。
なおさら頑張る義之君ですが・・・・。杉並君が「俺に任せておけ」って不安だ・・・。
競技スタート!
杉並「まだまだ、改良の余地があるな。」
スタート直後、靴から白煙?ロケット噴射!
勢いのままに飛び出した義之君は、そのまま天高く上がって墜落・・・。
だから杉並君を信じちゃいけないのに・・・。
ボロボロになった義之君は小恋ちゃんの付き添われて保健室へ。
義之君の体を心配する小恋ちゃんに、どうしても一位になりたかったと言います。
「小恋が待っていたから」と義之に、「ありがとう」と、いい雰囲気に♪
しかし、またここで邪魔が!
今度は、実行委員は集まれっていう校内アナウンス・・・・。(苦笑)
由夢「兄さん!どうしたんですか?それは・・・」
義之「青春の勲章だ。」
義之兄の怪我を聞いてすっ飛んできたような由夢ちゃんが登場。
彼の解答が臭すぎて素敵です。(笑)
小恋ちゃん、義之君を保険委員の由夢ちゃんに託してお仕事へ。
本筋ならメインヒロインな由夢ちゃんとの接点が急に増加。
うんん・・・まさかね・・・気のせいだよね・・・。
義之君をお手当由夢ちゃん。
由夢「お邪魔でしたか?」
義之「何がだよ。」
由夢「言ったじゃないですか。地に足がついていないと怪我するって。」
義之「好きで飛んだわけじゃねぇ!あれは杉並がだな」
そういえば、お昼にそんな事を言っていたような。
その通りに空を舞って怪我をしたわけですけど・・・。(汗)
由夢「月島さんとは、どうなんですか?」
義之「どうって・・・。別に、関係ないだろ由夢には」
由夢「そうですよ!」
由夢ちゃんの怒りの表情怖いし!やはり嫉妬なのか?
まさかねぇ。こうやって接点作って裏モード発動なんてことには・・・。
それだけは怖いからやめて欲しいな・・・。(滝汗)
義之「イテテテテ!」
由夢「あ、染みますから。」
義之「先に言え!」
消毒を痛くする由夢ちゃん、明らかにわざとでしょう・・・。(汗)
夕暮れ時。体育祭もあっという間に終わって後かたづけです。
気がつくと、夢で見た体育倉庫の前で同じシチュエーション。
小恋「やっと・・・2人きりになれたね。義之・・・
まだ体育祭終わってないよ。今からでも・・・間に合うから。
ねっ、こっちに来て。」
頬を赤らめた小恋ちゃんに導かれて体育倉庫裏へ・・・。
夢のこともあって、もうドキドキの義之君です。
義之「おい、小恋・・・何すんだよ・・・」
手にした何かをギュッと握り意を決したような小恋ちゃん。
小恋「想いでが欲しいの・・・」
夢と同じ小恋ちゃんの台詞。
なんとなくソワソワと落ち着かない小恋ちゃん。
人気のない所で、男の子と二人っきりで作りたい、女の子の想い出・・・。
その言葉にいろいろ想像して期待しちゃう義之君。
これだけの要素があれば健全な男の子としては当然だよね。
キスの予感。期待に胸弾ませる義之君。
義之君が想像する小恋ちゃんの次の言葉は・・・・。
小恋「義之、じゃここに立ってて♪」
ちょっとだけ期待とは違うけど、ついに一歩踏み込んでしまうのか!義之の期待は頂点に!
義之「俺・・・、まだ心の準備が・・・」
が・・・・小恋ちゃんはカメラを設置し始めて・・・。
小恋「本当は、体育祭の途中で取りたかったんだけど・・・。タイマーは・・・。」
これはいいです。この落ちはとっても素敵なの。
期待していた義之君は可哀想だけどね。(笑)
小恋「こうやって、一つ一つ想い出を大切にしていきたいの。
私と義之、2人だけの想い出を。」
なるほど、一つ一つの想い出か・・・。小恋ちゃんは素敵娘だね。
純粋に2人だけの時間が大切で、一緒に過ごした時間の証が欲しかった。
急ぐ事なんて無い、ゆっくりと一歩一歩進んでいく姿って好きです。
義之「そう言う事だったのか。」
小恋「え?」
義之「いやーなんでもない。そうだな。こうして一歩ずつ」
まだまだ頼りない彼氏で悪いんだけどさ。」
小恋「うんん。」
そんな小恋ちゃんの純粋な想いを理解してあげられる義之君も素敵ですよ。
今度こそ2人だけの時間な記念の写真を残そう・・・・。
と、そこにまた邪魔者が・・・・。空気詠もうよ渉君・・・それに杏と茜も。(怒)
2人だけの記念撮影失敗。
さすがの小恋ちゃんも「なんでこうなるの」ってガッカリ。
が、杏さんと茜さんも女の子、小恋ちゃんの想いを察してくれました。
それに渉君も気づいてくれて・・・。
渉「しょうがねぇなぁ。俺が撮ってやるよ」
まずは、小恋ちゃんと義之君だけの写真から。
その後は、皆で一緒の写真を撮りますよ。
変に意識するより、最初っからこうしていれば良かったと2人。
2人の大切な想い出がまた一つ増えました♪
おしまい。
なんか、素敵な話になってるの。
一歩一歩な、こういう関係って見ていて素敵な気分。
次回も期待なのですよ。
次回、第5話「あと2センチの距離」。
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