「美少女ガンアクション三部作」
エル・カザド 第20話「囚われた女」 2007/08/14 01:30 テレビ東京 感想です。
ストーリー:
仲の良いエリスとナディ。
醜い人間の癖にエリスの側にいるナディに嫉妬し、
怒りが限界を超えたエル・エーは、ナディ排除を実行する。
さっそく、町の警官を脅してナディを逮捕させたエル・エー。
牢屋に入れられてしまったナディを直ぐさま助けたいと願ったエリス。
しかし、リカルドに今はまだ無理だと、夜まで待つように説得される。
ナディの収容された牢屋へ偵察へ向かったリカルドは、
エリスを心配するナディに彼女の無事を伝え、
彼女がナディを助けようとしていることを伝えます。
そして、二人は良いコンビだと言うリカルド。
リカルドの言葉を盗み聞きしていたエル・エーは、
良いコンビだという言葉にさらなる嫉妬にかられる。
ナディ救出に警察署へ向かったリカルド、エリス、リリオ。
ところが、署内では既にエル・エーによって惨劇が起こっていた。
胸騒ぎを感じたエリスは急いでナディのいる牢屋へ走る。
牢屋ではエル・エーに襲われ窮地に陥っていたナディがいた。
間一髪、ナディの危機を救ったエリスに驚愕するも、
最後の悪あがきにと、ナディとエリスの出会いの秘密を話すエル・エー。
それにより、ナディと仲違いさせようと考えたのだが、
エリスは「ナディはナディだから」と全てを受け入れるのだった。
そして、エリスは、エル・エーとの本当の終わりを告げた。
………というお話。
レビューな感想:
Aパート。![]()
前回、ナディさんに密着エリスちゃんを目撃して切れたエル・エー。
今夜はとあるバーで嫉妬を燃やしておりました。
エル・カー「ダメだ全然気が晴れない。やっぱり許せないな。
僕のエリスとあんなに仲良くするなんて」
そうとうきてますね。コップを握りつぶして血がポタポタ・・・。
目つきも、これまで以上にいっちゃって怖キモです。
その怒りの矛先は全部ナディさんへ・・・。(汗)
その頃、ナディさんとエリスちゃんは野宿生活なの。
ナディ「くしゅん!」
エリス「風引いた?」
ナディ「いいや、誰かが噂してるんじゃないの?」
それは、エル・エーなんだよね。早く気がつかないと身が危ないぞ。
ナディ「おい、聞いたか?すげー美人の賞金稼ぎがいるって。
ああ、聞いた、聞いた!スタイル抜群で滅法頭も切れるらしい!
うぉお、そんな女、一度でいいからお目にかかってみたいもんだぜぇ。」
さすが天然なナディさんです。
一人二役で、声色まで変えて全身で表現してるよ。
ナディさんの儚い願望を聞かせてもらった気分なの。
でもって、すっごく笑わせてもらいましたよ。
すっごくノリノリなのが可愛くて壺。
けど、エリスちゃんの前でこういうネタは無謀なの。
セクシーネタだけは容赦なく切り捨てるエリスちゃん。
なので・・・。
エリス「じゃ、これをスパッと」
ナディ「ん?」
エリス「切れる頭で」
やっぱり、エリスちゃんに一刀両断にされちゃった。
ナディさんの目の前に薪の束を出してきたエリスちゃん。
で、それを切って見せてって。ダメです。笑いが止まりません。
反論の言葉も出ずにキョトンとしてるナディさんが壺。
己が美道のままに動き出した変態。
警官「なんだ?何があったんだ?」
エル・エー「許せないなぁ・・・」
嫉妬に狂った彼は、自身の嫉妬を制御できずに騒ぎを起こしました。
暴れたエル・エーの元に警官がかけつけますが・・・。
最悪な奴で出会ってしまったね。彼らの運命はいかに・・・。
ある意味、エル・エーの嫉妬と怒り方はエリスちゃんとは正反対。
ブルーアイズ「そしてエル・エーは己が美道に身を任せた。」
タダでさえ人間という存在が嫌いなエル・エー。
これまでは、エリスちゃんのお気に入りだからという理由で、
ナディさんに手を出さなかったみたいですが、
彼の嫉妬がそれを上合ったということなのね。
でも、本当にナディさんに手を出したら、命が無いのはエル・エーの方かもよん。
タイトルコール「囚われた女」![]()
町へ到着したエリスちゃんとナディさんの二人ですが、
ナディさんが町の人に聞き込みをしてますね。
待ってるエリスちゃんはシャボン玉で遊んでるの。
エリス「なんだって?」
ナディ「来てるよエル・エー。夕べ一騒動あったみたい。」
エリス「何があったの?」
ナディ「話すのも嫌だからカンベン。」
エリス「そうなんだ。」
ナディ「さっ、宿でも探そう。」
昨夜のエル・エーの一幕を知ることになったナディさん。
話したくないほど、現場は悲惨な状況だったんだろうね。
エリスちゃんも、話すのを嫌がるナディさんの様子で分かったみたいだし。
じゃ、あの警官さんたちは・・・。
そう思った矢先、二人の警官に呼び止められることに。
この警官って、昨夜のエル・エーと遭遇した人ですね。
無事だったってことは?
警官「泊まるところなら心配ない。」
逆らえば公務執行妨害、任意でなく拒否権はないみたい。
とういうことは、彼らに情報を流したのはエル・エーなんだろうね。
たぶん、ナディさんの排除が狙いなんじゃないかな。
でも、そんなの知るわけがないから、
エリスちゃん狙いだと直ぐさま考えたナディさんは、目配せして逃走を試みるよ。
なんとなくニコッとするエリスちゃんが可愛い。
警官「待て!」
当然、抵抗すれば発砲してくるわけで、ナディさんも反撃。
とはいえ、相手は警官だから当てるわけにはいかないもんね。
エリスちゃんが逃げ切るまでの足止め程度だろうね。
なので、逆にナディさんが撃たれたりしないかハラハラしちゃったよ。
チンピラの流れ弾にあったっちゃうような人だもの。(汗)
エリス「ナディ」
ナディ「先に行って!」
エリス「でも」
ナディ「早く!」
ナディさんが警官を足止めしているうちに、路地裏に逃げこめたエリスちゃん。
でも、なかなか追いついてこないナディさんを心配してモタモタしてるの。
心配で路地から顔を出したエリスちゃんの視界に飛び込んできたのは・・・。
ナディ「うわぁあ。イッイタタタァ・・・」
警官の撃った流れ弾が、金属製の大きなダストボックス命中。
ひっくり返った拍子に大きな丸いフタがコロコロ。
エリスちゃんの後を追うナディさん目の前へ・・・
金属のフタはそのままナディさんの足にぶつかって転んじゃった。
これはかなり痛そうなの。痛みで直ぐに立ち上がれないナディさん。
追いついた警官に頭へ銃を突き付けられちゃって捕まっちゃった。
警官の射撃の腕が凄かったのか、ナディさんがヘタレなのか。
というか、こんな時にドジッ娘ぶりを発揮しなくてもいいのにね。
ナディ「エリス・・・」
エリス「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・」
ナディ「エリスだめ!行って!」
で、ナディさんが捕まっちゃったということは、エリスちゃんが動かなくなるわけで・・・。
ナディさんを助けようとハァハァモードになっちゃうし。
もう一人の警官がエリスちゃん捕まえに行きます。
エリスちゃんまで捕まっちゃったらナディさんが囮になった意味がありません。
警官「なんて、逃げ足の早い奴だ。」
でも、警官が路地に駆け込んだときにはエリスちゃんは逃げた後。
それは、穴の開いた壁からにょいっと伸びた手に引っ張られたから。
リリオ「ぉぉぉぉ」
エリスちゃんを間一髪間一髪助けのはリカルドさんとリリオちゃんなの。
姿が見えないと思ったいたけれど、必ずどこかで見守ってくれてたみたい。
だったら、いっそのこと一緒に旅をすればいいと思うんだけどね。(笑)
エリスちゃんがリリオちゃんの膝枕で眠ってるよ。
力を中途半端に止めた影響なのかな。![]()
ナディ「ぉあんっ、ちょっとぉ〜!もう少し優しくできないの?レディに向かってぇ」
囚われた女・ナディ。
乱暴に牢屋に放り込まれちゃったナディさんですが、余裕な態度なの。
でも・・・しっかりと銃は取られちゃった。当然なんだけどね。
警官「笑わせるな。きったない銃だな。掃除したのはいつだ?」
そんなに手入れしてないんだぁ。
もう、愛用の銃なのにダメじゃないか。
そんなんじゃいざってときに動作不良になっちゃうぞ。
まあ強行軍の旅ではバラして掃除は難しそうだけどね。
ナディ「かえして」
それにしても暢気なナディさんなの。
逮捕したのに銃を返すわけがないよね。
彼女なりのジョークなのか?
警官「お前は殺しても構わないと言われてるんだ。」
ナディ「言われてる?」
警官「だが、こう見えても俺はフェミニストでな。神に感謝しろ。
それにこれ以上のやっかい事もカンベンだ。」
ということは、ナディさんてば、さっき殺されててもおかしくなかったってことじゃない。
この警官が、自称フェミニストだったおかげで助かったみたいだけど・・・。
さすが運だけで切り抜けてきただけあるのですよ。(笑)
警官が立ち去って一人になったなでぃさん。
自分が誰かの命令ってことで、誰かが指示をしたのだと見抜くよ。
というか、この位なら誰でも気づくかもね。(笑)問題はその先。
まあ、ナディさんには心当たりが多すぎて特定はできてないみたい。
エル・エー「殺さなかったんだ。」
警官「お前とは違う」
で、その指示したのはエル・エーでした。当然なんだけどね。(笑)
警官を使ってナディさんを排除しようとは、ある意味考えたよね。
だって、エル・エーって人間が大嫌いで、信用なんてしてないでしょ。
そんな相手に任すなんて、普通ならするはずはないと思うの。
でも、エル・エー自身でやったら、エリスちゃんに嫌われてしまうよね。
となれば、知らない人間にやらせれば、エル・エーがやったとわからない。
さらには、ナディさんを襲った人間を憎むようになって一石二鳥って感じかな。
警官「その娘を捕まえたらお前に渡す。そしたら約束通り町から消えてくれ。」
ちょっと待てエル・エー、
エリスちゃんの捕獲に用意した写真は、
手配書じゃないか。
裏世界だけで表に出ない情報だったのに、警察に提示するなんて。
もう、目的が果たせればなんだっていいんだね。
まあ、人間なんて眼中にないのだろうけど。
警官「お前さえいなければ、この町は今まで通りなんだ。」
これが、通常の人間の抱く異能者に対する反応なわけね。
とはいえ、あっさり暴力に屈するここの警官って腐りきってるよ。
勝てないとはいえ、パトロール中に町の外の組織に伝えて、
総出で当たればなんとなかなると思うのは甘いのかな。
騒ぎを大きくすれば、さすがのエル・エーも動きづらいと思ったんだけど。
ほら、そうなれば静観中のローゼンバーグだって許容できなくなるでしょ。
エル・エー「エリスは僕だけの物」
なんか、どんどん低レベルなストーカーになってくような・・・。
リカルド「どこへ行く?」
エリス「ナディを助ける」
リカルド「どうやって? 相手は牢屋の中だ。」
エリス「なんとかする」
リカルド「今は無理だ。」
エリス「行く」
リカルド「もう少し待て」
エリス「日が暮れたら俺が様子を・・・」
思い詰めたような真剣な表情のエリスちゃん。
漠然とナディさんを助けたい衝動で動こうとするのを、
リカルドさんが止めようとしますが・・・・。
真っ直ぐで、自分に正直なエリスちゃんだけに居ても立っても居られない。
エリスちゃんの足下に一粒の涙が落ちます。
リカルドさんもそれに気づいて・・・。
リカルド「エリス・・・」
エリス「助ける。いつも助けて貰ってるから。」
リカルド「気持ちは分かるが・・・」
エリス「私は何にもしてあげた事がない。」
リカルド「奴らの狙いはお前だ。」
エリス「・・・行く。」
エリスちゃんの決意は固いです。
どうやって、助けるとか、そんなのはどうでもいいの。
ただ、ナディさんに何かをしてあげたい。
こんなことになってから、初めて気づいた気持ちなの。
それは何よりも優先される強い気持ち。
やっぱり、口べたリカルドさんじゃ止められそうにないね。
エリス「リリオ」
リリオ「ふぅ」
エリス「分かったもうちょっと待つ。」
そんなエリスちゃんを止めたのはリリオちゃんでした。
足下にしがみついたリリオちゃんは一生懸命に首を振り振り。
リリオちゃんの言葉じゃない声えと、大きな眼でにっこり微笑。
これだけで、エリスちゃんには伝わったみたい。
今は動く時じゃないとか、リカルドさんを信じてとか言ったのかな。
どうも、似たもの同士に見えるリリオちゃんエリスちゃん。
もしかしたら、何らかの繋がりがあったりするのだろうか。
それにしても、口べたリカルドさんとエリスちゃんの会話って、
こんなにも簡潔なやりとりになってしまうのね。![]()
ブルーアイズとインカーローズの首飾り。
Bレディ1号「仕掛けますか?」
ブルーアイズ「いいえ、しばらく静観するわ」
ナディさんが居ない今、エリスちゃん回収の絶好のチャンスなのですが、
なかなか実行しようとしないブルーアイズさん。
前回光ったインカーローズとか魔女の力とかが気になってるようすなの。
ブルーアイズ「成長・・・している」
きっと、エリスちゃんの力のことなんでしょうけども、
どうやら、組織の命令よりも個人的な好奇心の方が上回っているみたい。
エリスちゃんの力(魔女の力)によっぽど興味があるんだね。
今日のバカップル。
ローゼンバーグ「メリッサ、キーを見なかったかい?」
メリッサ「キー。車の?」
ローゼンバーグ「ここに置いてあったはずなんだが。」
メリッサ「これかしら。」
ローゼンバーグ「メリッサ」
メリッサ「私、魔法が使えるのよ。」
ローゼンバーグ「実は僕も使えるんだ。」
メリッサ「分かってるわ。なぜだか、あなたに嘘をつけない。」
ローゼンバーグ「それでいいんだよ。」
メリッサ「愛してるわ、ダグ。」
ローゼンバーグ「メリッサ」
あいかわらず、バカップルぷりを見せつけてくれるのでした。
変態の親こと、ローゼンバーグとその恋人のメリッサさん。
さいご、キーを置いて、何を始めたのかは見えないの。(笑)
ともかく、ここで車のキーが出てきたということは、
いよいよローゼンバーグが動き出すようです。
Bパート。![]()
すっかり日が落ちちゃってますね。
牢屋に閉じ込められたから、ずっと放置プレイのナディさん。(笑)
やっぱり、ここでも天性の天然っぷりを発揮なの。
ナディ「ごーはんん〜! おーい! んん、お腹と背中がくっつくぞ。」
大の字に寝っ転がって、ご飯を要求してます。
なるようにしかならないってことで、すっごい暢気なの。(笑)
時々足をばたつかせてるナディさんが壺。
ナディ「ごーはんん〜! ぉぅ、痛み、取れたぁ♪」
起き上がったナディさんが転んだときの足を確認。
あの金属のフタのダメージって大きかったんだね。
ともかくナディさんは、相変わらずいい調子だよ。(笑)
ナディ「おーい!ごーはんん〜!」
まだ叫んでるし。語尾が微妙におかしい。(笑)
けど、外にエル・エーの姿が。あの鉄も切っちゃうピアノ線を取り出してる・・・。
そして、ナディさんのいる牢屋の外に人影が・・・リカルドさんでした。
リカルド「ナディ」
ナディ「リカルド?」
リカルド「今助ける。」
ナディ「エリスは、無事なの?」
リカルド「心配ない」
ナディ「そう・・・よかった。」
エリスちゃんもそうだけど、ナディさんも自分の危機よりもエリスちゃんのことが優先なの。
リカルド「あんたを助けたいとさ。」
ナディ「えっ?」
リカルド「そう言ってた。」
ナディ「無茶させないで。」
リカルド「分かってる」
エリスちゃんの行動に嬉しさもあるんだろうけど、心配の方が強くなっちゃうの。
ナディ「あの子、バカ正直すぎるから。」
リカルド「あんたもな。」
ナディ「ぁぁ」
天然なナディさんをちゃんと見抜いてるリカルドドさん。(笑)
指摘されてお間抜けな声を出すナディさんが壺。
たぶん、自分のことは自覚してないんだろうね。
最近、リカルドさんとナディさんのやりとりもお気に入り、
この二人が本当に親子だったら面白いのにとか思ったり。
リカルド「いいコンビだ。」
ナディ「それ褒めてんの?貶してんの?」
リカルド「両方だ。」
ナディ「いいコンビね。」
見ていて微笑ましい天然娘コンビってやつね。
それって良い意味と悪い意味があるから複雑かな。
とはいえ、言われて満更でもないナディさんでした。
だって、大好きなエリスちゃんとならいいもんね。
エル・エー「僕のエリスと・・・いいコンビぃ・・・」
外で見ていた変態が完全に切れた・・・・。顔が凶悪に・・・。
そうだったよ。エル・エーが見ていたのをすっかり忘れていたよ。
二人で密着どころか、第三者にまでいいコンビとして認められたとなれば、
「エリスは僕だけの物」とか言ってる彼には許せるわけがなく・・・。
エル・エー「人間ってつまらない。」
嫉妬に燃えるエル・エーは、怒りをストレートに表現。
八つ当たりなのでしょう。利用していた警官たちを襲い始めたの・・・・。
署内でそんなことが起こってるとはまだ知らないエリスちゃんは、
リリオちゃんと一緒に外の草陰に隠れるようにして待機してるの。
なんか左胸を押さえてるエリスちゃんだけど、どうしたんだろう。
そっか、ポケットのインカーローズが反応してるんだね。
インカーローズ、エリスちゃんの感情に反応してる?
その近くでは、ブルーアイズさんたちが監視してるよ。
あ、ブルーアイズさんのインカーローズも共鳴発光してる。
Bレディ1号「チャンスです」
ブルーアイズ「まだ。」
Bレディ1号「しかし・・・」
ブルーアイズ「まだ・・・」
光るインカーローズが気になって半分上の空のブルーアイズさん。
どうも、見てるとエリスちゃんの回収に乗り気じゃないみたいですけど、
もしかして、エリスちゃんが力を成長させるのを待ってる?
リカルド「よし!行くぞ。・・・エリス?」
チャンスを待っていたリカルドさんが踏み込もうとしたら、動かないエリスちゃん。
エリス「熱い・・・、ナディがいないと熱い・・・。熱い・・・」
これって、ナディさんへの想いがそれほど強いってことかも。
やっぱりインカーローズってエリスちゃんの想いに反応するのかな。
と、静観中のブルーアイズさんへ新たな報告が。
Bレディ2号「エル・エーが牢へ」
ブルーアイズ「えっ」
ナディさんが襲われてることを意味するんだけど、途端に心配する表情に。![]()
エル・エーの道理を無視した殺戮者への道。
エル・エー「なでぃ・・・」
ナディ「ぉぉ・・・」
ナディさん、キモイ顔の変態に睨まれております。(笑)
紙一重でって感じでエル・エーの攻撃を避けてるみたいだけど、
こんな遮蔽物の無い部屋じゃ当たるのは時間の問題かも。
そもそも、逃げ場がないし。(汗)
避けた後の備品がバラバラ・・・殺るきだ・・・。
ナディ「ぁっ、ぉっ、ぅ・・・」
エル・エー「ふっ」
無意識にガンベルトに手をやってしまうナディさん。
今頃になって銃を取り上げられていることを思い出したみたいだし・・・。
一瞬手を見つめてるナディさんが・・・危なすぎだよ。
とまあ・・・打つ手無しってことで・・・。
ナディ「どうして?エリスは私に任せるんじゃ無かったの?」
エル・エー「気が変わったのさ。」
と、言いつつ、ちょっとだけ反応を示したエル・エー。
このピンチの臆せず真っ直ぐに話すナディさんが凄いな。
ちゃんと相手の目を見ることは話し合いにとって大切なの。
警察署に踏み込んだエリスちゃんとリカルドさん。
もちろん、リリオちゃんと一緒。
目に飛び込んできたのは、署内の惨劇なの。
辺り一面飛び散る鮮血・・・・・・警官達の悲惨な末路・・・・・。
だめだ・・警官達が可哀想すぎる・・・。
てか、こんなの幼いリリオちゃんに見せていいのかな・・・。
リカルド「エリス!」
気がつくとエリスちゃんの姿がありません。
ナディさんがいる牢屋へ疾走するエリスちゃんです。
エリス「ナディ・・・」
あんな惨劇見たら、居ても立っても居られないわ。(苦)![]()
かなりいろんな意味で危ないナディさんは、なんとか逃げ回りながら、
破壊されたベッドから骨組みを取り外そうとして、なかな外れなくて、
渾身の力で引っ張って、やっとか抜けて、そのまま後にふらついてるし。
一瞬、こんな時に、また転ぶのかとヒヤッとしたじゃないか。
隙だらけだよナディさん。(汗)
その間、余裕なエル・エーは待ってるの。
ナディさん、金属のパイプを武器にピアノ線に対抗するつもりです。
エル・エー「フッ!」
やっぱり、一瞬で粉々にされちゃってる。ちょっと驚いて焦ってるね。
見ていて冷や冷やものだったよ。今のってさ。
もしも体ごと切り刻まれてたら、それで終わってたじゃないか・・・。
やっぱりこれまでのエル・エーを見て学習してなかったのね・・・。
この時のエル・エーが一息にやらなかったのは、
いつでもやれるぞってことの現れなのでしょう。(汗)
エル・エー「任せなきゃ良かった。お前も、警官どもにも・・・。
人間なんて弱い生き物だ。弱いから囁く。魔法。くだらんな。」
ああ、さっきの質問への答えなのね。
で、さらに怒りのボルテージが上がってたわけだ。
エル・エーの単純な攻撃。避けるナディさん。
ナディ「でも、一度は任せた。弱い生き物に。」
エル・エー「違うね面白いと思ったから、そうしただけさ。」
ナディ「どうかな。ほんとうは怖かったんじゃない?」
エル・エー「ん!?」
ナディ「余計な事してエリスに嫌われたくなかったんじゃないの。
そうでしょ?エル・エー。」
エル・エー「ふん」
ナディ「人間らしいじゃない?」
もしかして、エル・エーの人間らしさにかけようと思ったのかな。
とはいえ、彼ほどの変態に通用するとは思えないのだけど・・・。
ただの挑発にしかなってないような・・・。
やっぱり、エル・エーにとって、それは図星だったみたい。
でも、彼によyr、そんなの認められるわけがなしい。
エル・エー「ぅうぁぅぅぅ!」
図星を突かれて、怒りに任せたエル・エーの攻撃。
紙一重で交わしたけれど、今のはかなり危なかったよ。
やっぱり、手加減無しの攻撃はヤバ過ぎる。
エル・エー「今度は外さない。」
ナディ「怒ってるの?ますます人間らしいじゃない。」
確かに、嫉妬したり、怒ったり、憎んだり、
それはエル・エーが嫌っている人間と同じ感情なんだよね。
こうして己の感情ままに動いているのもその証拠。
つまり、それはエル・エーが人とさほど代わらないってことで。
しかし、今のエル・エーに理解させるのは至難の業だと思うよ。
彼は、自分の中の矛盾を絶対に認めたく無いはずだろうし。
世の中、時には口で言っても聞かない人もいるわけなんだし。
もしも、エル・エーがもっと違う環境で育っていたなら・・・。
エル・エーは、ある意味一番可哀想な子かも。
エル・エー「うぅうぅ!!」
エル・エーの鋭い怒りの瞳。そして怒りに任せた攻撃。
やっぱり、今の彼にはナディさんの言葉は全然届いていない。
ナディさん、今度も回避ができるか?と、思ったら・・・
ナディ「うぁっ、あっ」(エコー付き)
エリス「う」(左腕を掠めるピアノ線)
飛び込んできたエリスちゃんが、突き飛ばし、抱き込むように庇います。
ナディ「エリス!」
エル・エーのピアノ線に掠ったエリスちゃんが腕に怪我を・・・。
その光景にショックを隠せないエル・エーは茫然自失なの。
リカルド「ナディ!」
エリスちゃんに抱き込まれたまま座り込んでるナディさん。
遅れて到着したリカルドさんが銃を構えた時には、
ナディ「エリス!」
怒りのエリスちゃんはあっという間にエル・エーを押し倒し馬乗りに。
よく見ると、リカルドさんの隣にリリオちゃんもいる。
幼いリリオちゃんにどんな風に映ったのかな。
エル・エー「エリスぅ」
エリス「ナディを傷つけたら、許さない」
ナディ「エリス・・・」
エリスちゃんの怒り。静かな怒りで、首を締め上げる様子はかなりの迫力です。
以前のインカーローズを壊されそうになった時の怒りとは一味も二味も違うの。
エル・エーもそれに気づいたみたいだけど、最後のあがきで毒を吐きました。
![]()
エル・エー「アイツの正体を知ってもかい?」
エリス「正体?」
エル・エー「ナディは、本当は君が思ってるような人間じゃない」
ナディ「エル・エー!」
エル・エー「教えてあげるよエリス。ナディはね。
ナディは組織に雇われて君の前に現れたんだよ。
君を監視するためにね。」
ナディ「ぁ・・ぁ・・」
しかしまあ、エル・エー、今頃になってこの話を持ってきましたか、
確かにそうだったかもしれない。出会いの経緯を偶然と偽っていたのは事実。
けれど、ナディさんは今はもう契約も破棄しちゃってるし、
自分の意志でエリスちゃんの側にいると決めたのに。
金欠の時などに、契約の話なんかはあったかと思いますが、
さすがに出会いの経緯などは話してなかったんだね。
説明の仕方によっては、エリスちゃんとの関係が壊れちゃいますからね。
自分からじゃなくて第三者によってだと、余計にリスクが高いもの。
やめて!感じに動揺してるナディさんの様子でよく分かるの。(悲)
あれ?思えば、二人の出会いがどうであれだよ。
賞金稼ぎとして仕事を貰って、エリスちゃんを追ってきた点では、
偶然も意図的も別段変わりないような気がするね。
これまでのナディさんの行動には偽りなんてないもの。
エリス「監視」
静かなな声色。目線だけがナディさんの方へ動きます。
えっと・・エリスちゃん?なんか雰囲気がヤバイ方向にいってませんか・・・。
脳裏に浮かんだのは、「守る男」でエリスちゃんが浚われる寸前までの記憶。
嫉妬したときの・・・ということは・・・。
エリス「ハァ、ハァ、ハカ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・」
エリスちゃんのハァハァが始まったよ。
ナディ「エリス」
外で静観していたブルーアイズさんのインカーローズが共鳴して光ってます。
やっぱりこの人、エリスちゃんの能力発動と成長が見たいのかな。
エリス「ハァ、ハァ、ハカ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ・・・・」
エル・エー「いいよぉ・・・エリスぅ・・・」
欲情しシンクロする変態!変態に馬乗り映像ではヤバイだろ!
ん?エル・エーのズボンが燃えた!そこってイヤァーンなところ。(笑)
ナディ「エリス!」
力の反動で倒れるエリスちゃん。床に倒れる前に抱き留めるの。
ナディさんは、どう思われようともエリスちゃん命だから。(悲)
その目の前はエル・エーは・・・燃えてるのに笑ってる・・・。
ナディ「エル・エー」
そんなエル・エーを見つめるナディさん。
見ている場所はもちろん燃えてるとこ。
とういか、燃えてるのそのままかい。(笑)
さすがに、このエル・エーは哀れすぎるの。
たぶん、ナディさんも同じように思ったんじゃないかな。
さりげなくリカルドさんが自分の上着を使って消火。
後でリリオちゃんが見てるよ。(汗)
あ、エリスちゃんが目を覚ましました。
でも、ナディさんの顔が不安そうに沈んでる。
ナディ「エリス」
エリス「ナディ」
ナディさんの脳裏に浮かんだのはエリスちゃんからの拒絶の言葉なのかも。
エル・エー「エリスぅ」
なんか、エル・エーが割り込もうとしてるけど無視。
エリス「ナディ」
ナディ「エリス・・・わたし・・・」
エリス「ナディ」
ナディ「エリス・・・」
不安そうなナディさんに抱きついたエリスちゃん。
どうやら、エリスちゃんは嫌ったわけじゃないみたいです。
丸く収まって良かったねナディさん。
最後の悪あがきも失敗、エル・エー・・・完全敗北。
でも、ようやく何かが分かったみたいです。(たぶん)
いっそのこと、あのまま燃やしてあげれば良かったかも。
黙ってその場を立ち去ろうとするエル・エー。
彼の敗因は、相手の事を良く見てなかったこと。
特に、隣にいたナディさんのことをね。
エリス「ごめんね。だけど、ナディはナディだから。私はそれだけでいいの。」
エリスちゃんはちゃんとナディさんを見ていたのよね。
上辺だけの好きじゃなくって、ナディさんの内面を含めた全てが。
というよりも、ナディさんが誰かに雇われていたというのは、
エリスちゃんも既に分かっていた事なんですよね。
ナディさんの本当を見ていたエリスちゃん。
だから、この位で壊れちゃうような仲じゃないと思うの。
ナディさんも、もう少し自信を持ってても良かったと思うんだけど。
なんとなく、おどおどした感じに見えるナディさんなの。
やっぱりこの娘は人との接し方が下手なのかもしれない。
こういう部分って、やっぱり過去の悲惨な体験と繋がるのかも。
エル・エー「ウニャイマルカまでは、僕が連れていってあげる。」
エリス「もう終わりにしよう。エル・エー。こんなこと。」
エリスちゃんの容赦の無い最後通告。
もう、彼の最後の切り札も通用しません。
無言のエル・エーが怖い。けど、ちょっぴり可哀想。
エリスちゃんは、エル・エーが唯一の同族であることと、
ウニャイマルカへの案内人っていうことで、これまでそのままにしていましたが、
今回の件で、案内人よりナディさんを選びました。
そもそもインカーローズの導きが有れば自力で行かれそうですからね。
というか、これまでの彼の道案内が正しかったかは不明なんだよね。
エル・エー「またね、エリス。」
まだこんな事言ってるし、
でも振り向きざまに彼はナディさんを睨みつけていきました。
思わずナディさんが妙な声を出すほど恐ろしい形相なの。
また戻ってくるんだろうな、変態のことだから。
ブルーアイズ「今回は気を逸しました。次こそは必ず。」
定時連絡を入れるブルーアイズさん。
今回彼女はしきりに、自分のインカーローズを気にしていて、
特に何もせず見ていただけでしたね。
やはり、ブルーアイズさんには、組織とは別の思惑がありそう。
動き出したローゼンバーグ。
ついに、パソコンで何かを始めた様子なの。
しかも、どこから電話がかかってきましたよ。
でも、彼が動き出したらメリッサはどうなる?![]()
夜明け、お休みの車の中。
ナディさんに寄り添うように眠るエリスちゃん。
目を覚ましたナディさんが見つめてるよ。なんとなく安堵に満ちた表情なの。
きっと、エル・エーの一件でエリスちゃんとの関係が
壊れずにすんだからだと思うの。
ふと、エリスちゃんの腕の傷を思い出したナディさん。
いつのまにか一方的に助ける助けられるの関係から
お互いに助け合うまでの関係になってたんだね。
エリス「ナディ・・・」
これって、どうやらエリスちゃんの寝言みたいです。
夢にまでナディさんが出て来てるみたいですね。(笑)
ナディ「助けてくれて・・・ありがとう・・・」
これまでにはあり得なかった無かったナディさんの言葉。
今度は起きている時のエリスちゃんに言ってあげようね。
エリス「大丈夫だよ。もう、大丈夫だからね」
またナディさんを助けてるのかな?どんな夢を見てるのでしょう。
もしかしたら、ナディさんの言葉が聞こえていたのかもしれませんね。
大失恋のエル・エー
なぜか全裸系でシャボン玉を吹いています。
ついに新ジャンル?を開拓したエルー・エー。
なるほど、こんどはこっちに目覚めましたか。(笑)
メソメソ泣いている姿が哀れ・・・。
ブルーアイズ「作られた存在にも心は宿る。その事実に例外は無い。」
珍しく冴え渡るブルーアイズさんの恒例ナレーションによる締め。(笑)
ということは、改めてエル・エーにも人としての心が宿ったってことでしょうか。
さて、今回のお話で、さらにナディさんとエリスちゃんの関係が進みましたね。
それも、今後の二人の仲違いの可能性は、ナディさんの過去の話を除いて、
ほぼ解消してしまったように見えて安心。エリスちゃんが自ら離れない限りね。
というか、ほかには何にも話が進んでないよ。(笑)
あと、見ていて思ったのは、エリスちゃんの精神の成長に合わせるように、
ナディさんの精神が幼く退行していってるような気がするのは気のせいかな。
次回「羽ばたく女」
ブルーアイズさんメインのお話になりそうです。
そろそろ、エリスちゃん回収をしないと色々とありそうですからね。
※小さい画像はクリックするとオリジナルの大きさなるよ。
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