怪物王女 第13話「生贄王女」 2007/07/06 02:10 TBS 感想です。
ストーリー:
皆既月食の夜。それは逢魔が時の夜。
そんな夜に、フランドルの運転する車で、ヒロを伴い出かけていた姫。
車の故障で山中の途中で立ち往生してしまう。
フランドルの健闘むなしく、車は直りそうにない。
困り果てた中で、山道からそれた山奥に小さな明かりを発見するヒロ。
どうやら村が近くにあるらしい。
そこで、もしかしたら車を直せる人がいるかもしれないと、
姫たちは、その村へ向かうことにするのだった。
舗装道路から外れた、険しい山道を下っていく姫たち。
ところが、急に立ちこめた霧に、姫とヒロは、フランドルとはぐれてしまう。
そんな中、姫の背後に急に覆面の男が現れ、草刈り釜で襲いかかって来た。
不意打ちに反応の遅れた姫に、咄嗟に庇おうとするヒロだったが、
ギリギリで回避した姫とぶつかり、そのまま山の斜面を転がり落ちてしまう。
覆面男は追ってこなかったが、姫が左足を痛めてしまう。
自力で歩けなくなった姫を背負い、ヒロは村へと向かうのだった。
姫とヒロが辿り着いた山奥の村は、不思議な村だった。
村人の声はするのに姿が見えず、人どころか生き物の気配すら感じない。
無人の家。テレビのニュースで流れる殺人事件。40年前の新聞。
訪れるたびに更新されていく掲示板。紙袋を被った殺人鬼。
それらは、逢魔が時に呼ばれた、村の忌々しい記憶だった。
………というお話。
レビューな感想:
どうも最近感想書きに苦慮してしまうような構成が続いているような…………。
ま、ともかく今回は金田一のような不思議空間に迷い込んだ姫さんとヒロくんのお話。
紗和々「おそいわ、お嬢様たち。
出かけたっきりまだ帰ってこないし…先に食べちゃいましょうか」
リザ「出かけた!? こんな夜に!」
紗和々さんってば、主人を差し置いてそれはないでしょうに………。
窓の外を眺めていたリザさん、あれだけじゃ意味が分からないって…。
まあ、最初に月が歪んでいたから、何かあるんでしょうけども。
ところで、リザさんはそれ以上何もしてくれないのね。ヒロくんも一緒なんだぞ。
シャーウッド姫が登場する前は、あんなに真っ先にヒロくんへすっ飛んでいったのにね。
ヒロくんフラグが霞んで来ちゃったような気がするよ。(笑)
それにしても、姫さんがヒロくんを連れてお出かけねぇ。
前回に続いて、姫さんのお出かけ理由が語られていないぞ。
そもそも、こんな夜更けに(9時)に男の子(ヒロ)と出かけるなんて………。
姫さんってよく分からない人だよね。(あ、人じゃないか・笑)
令裡「どうしたの? 姫様の様子を見るよう言ったハズですわよ。」
令裡さん登場。使い魔のコウモリが命令を無視して帰ってきたみたい。
令裡「月食は逢魔が時。確かに外出は控えた方が良さそうですわね。」
令裡さんが言ったように赤っぽい月が、月食で消えてゆくみたいだね。
ということは、今回の令裡さんは、大人しく教会で過ごすみたいだけど。
怪物たちも月食の夜、なにやら禍が起こるらしく忌み嫌うんだね。
となると、ますます姫さんが出かけた理由が分からないぞ。
王族がこういう日の危険性を知らないわけがないと思うのだけれど。
てか、本日の令裡さん出番終了なの。紗和々さんとリザさんもだよ。
まるで、本編に絡まなくてもノルマで一回は必ず出ますよ。みたいな。
お出かけ中の姫さんたちは…。これまた何故か山中にいました。(笑)
だから、夜更けに何しに行ってんのよ。で、お約束で車が故障なの。
なんだか霧も立ち込めてきて…とっても怪しいこの上ない状況だよ。
ヒロくんが山奥に村らしき明かりを発見。車を直せる人がいるかもって向かうことに。
てか、姫さん。相変わらず例の黒いゴシック調の服なんだよね。
どこだか分からないけれど、夜更けにそんな格好で訪れたら注目の的だよ。(笑)
姫「ごくろう。」
舗装された道路から、本来人が分け入りそうにない山道に入る一同。
てか、姫さんもフランドルちゃんも、躊躇いもなくガードレール壊しちゃだめでしょ。
公共施設は大切にしないとね。ガードレールって結構高額なんだよ。
ヒロ「足場が悪いね。姫、気をつけっ!? うわぁーーー!!!」
姫「お前がだ。」
またまた、お約束なヒロくん。
姫さんを気遣うんだけど自分で転ぶんだな。格好悪ぅ〜。(笑)
まあ、ヒロくんはこうでなくちゃね。
姫「まったく…、戦士としては落第だな。」
前回、せっかく株があがったのに、残念。(何が?)
この時の姫さんのあきれ顔がなんとなく可愛くて壺。
ところで、“戦士としては落第”ってことは他はいいってことですか?(笑)
そんなことしてたら、霧が深くなってフランドルがいなくなっちゃった。
おや、珍しくヒロくんと姫さんの二人っきりだぞ。とか思ってたら、覆面男出現なの。
覆面男でかっ! なんか草刈り釜とか持ってるし………。
襲い来る覆面の男! さすが姫さんだ。不意打ちだけどギリギリで避けて………
あれれ?ていうか、なんか吹っ飛ばされたようにように見えるんだけれど・・・。
しかも、ここって、急斜面なんだよね。後方に飛んで避けた?ものだから落ちるはな。
姫さんを庇おうとしていたヒロくんにぶつかって、そのまま一緒に転落しちゃったよ。
ヒロ「イタタタたぁ……。 姫!?ごめんっ!!!」
気がつくと、ヒロくん姫さんに馬乗りなの。
なんか妙に色っぽくて無言の姫さんに慌てて飛び退くヒロくん。(笑)
あ、でも姫さん左足を痛めてたみたい。すっごく痛そう。
てか、ヒロくん…ちゃんと守ってあげなきゃだめでしょうに。全然庇ってあげてないよ。
密着王女な姫さん。
どうやら自力で歩けないほどの怪我みたい。
というわけで、姫さんを負ぶって村へと歩くヒロくん。
背中から伝わる姫さんの女の子な感触に赤面のヒロくんが壺。(笑)
何を考えてるのか分からない無言な姫さんの表情もいいな。
石造りの橋を渡って村に入ると、最初に目にすることになったのが掲示板なの。
ここは赤錆村って言うらしく、村長の娘さんが行方不明なんだって。
しかも、姫さんが振り向くと誰もいないのに、村人の声がするの。
とりあえず、近くの明かりが灯っていた民家へお邪魔する姫さんたち。
ヒロくんが勝手に入っちゃたことを気にする中、さっさと入って部屋中を物色する姫さん。
お、片足でピョンピョン跳ねる姫さんがなんか可愛い。
で、姫さんが探していたのは救急箱、早く足の手当をしたかったみたい。
てか、ヒロくんさ。こういうのってヒロくんが真っ先に探してあげるべきなのに。
あ〜あ、「手当が先だ」ってちょっと不機嫌に。自分で手当てをしちゃう姫さん。
ま、ヒロくんは男の子だし、あれだけど。
もうちょっと姫さんのこと気遣ってあげなきゃね。
で、姫さんの話だと、人どころか、生き物の気配が全くしないんだって。
本格的なホラーになってきたぞ。てか、姫さんの存在その物がホラーなんだけどね。
民家を出て、再び掲示板を見ると更新されてるの。
なにげに、ヒロくんの肩に手を置いて立っている姫さんが壺。
さて、今度は村長の奥さんの刺殺体が発見されたっていう記事だね。
またも、姿は見えないのに村人達の声が聞こえるの。
嫌な予感を感じた姫さんは、早々に村から出ることを決断します。
ヒロくんは姫さんを負ぶって来た道を走ります。
息を切らして橋を渡りきると目の前には……またあの掲示板が……。
また更新されていて………今度は村の重役の刺殺体だって。
ああ、またも姿が見えない声が………。
どうやら、姫さんたちは、不思議な村に閉じこめられちゃったみたい。
とりあえず、ヒロくんが見つけた新たな民家へ潜入?することに。
やっぱり、ためらいもなく部屋を物色する姫さん。
それにしても、片足でピョンピョン動き回る姫さん元気だなぁ。(笑)
やっぱり、民家には誰の姿も見えず、電源を入れっぱなしのテレビからはニュースが……。
あらら、ニュース9だって、時計の表示があるってことはだよ。朝の番組だよね。たぶん…。
となると、姫さんたちが出かけたのは夜更けだから明らかに変だよね。
そのニュースでは、村長の奥さんと重役を殺害したのは同一人物だって話。
少〜し、恐怖心を抱くヒロくん。男の子なんだから、もうちょっと頑張ろうよ。
で、ヒロくんの背後の部屋から村人の声が…、ヒロくんが意を決して部屋を開けても、やっぱり誰もいない。
その頃、掲示板の所に、覆面の男が現れました。被ってるの紙袋なんだね。
てか、手に持ってる大っきな袋は………殺害された人が詰められてるんだろうか…。
で、姫さんの話によると、生き物の気配どころか、村の存在そのものが希薄らしいの。
その場で発見した新聞の日付は、昭和40年8月11日だって。40年も昔の話だったんだね。
で、掲示板に戻ると、やっぱり更新されていて。4人目の被害者に、村人の声。
ヒロ「……連続行方不明事件………」
姫「より正しくは連続殺人事件だ。 先の家から3日、時が進んだ。」
まるで村の記憶を随体験するように、掲示板と一緒に時間も進んでるんだって、
この状況をなんとかしたいところだけど、この不思議空間の出口が見つからないみたい。
連続殺人鬼もいるし、危ない状況だ。これには流石に恐怖心を感じるよね。
姫「今から言うことを良く聞け。 お前は、この空間でたった一人、私を守る戦士なのだ。
今後、私の側を離れることを決して許さぬ。よいな。」
ヒロ「は、はい。」
なになに?なんか、ヒロくんを誘ってるように見えるよ。
姫さんのお顔が急接近。思わず赤面なヒロくん。(笑)
一応、ヒロくんは男の子なんだから気をつけないとね。
でも、姫さんの活の入れ方は強力だね。ヒロくんの恐怖心が一気に吹き飛んじゃった。
というか、ある意味切羽詰まってるんじゃ。そりゃそうだよね。リザさんもフランドルもいない。
ここにいるのは、戦闘で頼りにならないヒロくん。でも、今は彼に頼るしかないんだもんね。
で、映像だけ見ていると、二人がいい雰囲気になったところで、横やりが………みたいな。(笑)
闇夜に浮かぶ、草刈り釜のシルエットに響く男性の悲鳴!!
姫さんを負ぶったヒロくんが声の方に走ると、地面に突き刺さる草刈り釜が……。
あわわ、姫さんとヒロくんを取り囲むように、次々と明かりが灯る民家が……キモイ。
村人たちの声、声、声………。影しか見えない村人たちは事件の罵りを口々に叫ぶの。
これはホラーだよ。もう、普通だったら怖いところなんだろうけど。
妙に話が淡々と流れているので、今一怖くないの。てか、キモイな。
で、姫さんが高台の方に燃え上がる民家を発見!
声に導かれるように、姫さんを負ぶったヒロくんは、燃える民家へ走ります。
どうやら、話し声からすると大勢の村人たちが、その家に向かったみたいだね。
民家に到着すると、そこにあったのは、全焼した家と。大勢の人間の焼死体………?
目の前に現れたのは………覆面の殺人鬼………!
攻撃表示の殺人鬼に、臨戦態勢の姫さん。
なんか妙に凛々しくていいぞ。でもヒロくんに負ぶられたままだけどね。
なのに恐怖心で動けないヒロくん……駄目じゃん。
殺人鬼の最初の一撃が!あ、姫さんが手綱を引くみたいにヒロくんを操縦。(笑)
紙一重で回避なの。殺人鬼のアップ。うぉ、さすが殺人鬼、目がいっちゃってます。(怖)
我らが姫さんは負けずと睨みつけますが、なんか妙に色っぽいぞ。(笑)
と、そこで、ヒロくんが敵前逃亡だ。
臨戦体勢だったのに、ヒロくんに気をそがれちゃてキョトン顔の姫さんが壺。
姫さんとしては、敵前逃亡はプライドが許さないのだけれど。
考えてみると、姫さんは負傷。ヒロくんに負ぶられているから、いつものように動けない。
第一、ヒロくんに至っては両手が塞がってるからね。一時退却するのが無難かも。
掲示板の所まで逃げてきたヒロくん。どうやら、殺人鬼は追ってこないみたい。
姫「敵を前に逃げ出すとは………」
ヒロ「そんなこと言ったって、いきなりだったし、姫だって!」
納得のいかない姫さんに、珍しく強く反論しちゃたヒロくん。
でも………姫さんにストレートに言っちゃだめでしょうに…。
姫「…確かに、今の私はまともに戦えぬ。 足手まといであったな。情けない………。」
ヒロ「そんなこと………」
ほら、姫さんのプライドが傷ついちゃった。とことん駄目だなヒロくんは。
ヒロくん。男の子として、もうちょっと姫さんの性格を理解してあげないとね。(苦笑)
でも、くよくよしないのが姫さんの良いところ。
ともかく降りかかる禍から抜け出すことが最優先。
掲示板を埋め尽くす程の沢山の犠牲者の写真…。
どうやら、40年前のダム建設計画で、赤錆村はダムの底に沈む予定だったみたい。
そして、行方不明になったのは、全員ダム建設賛成派。
となると、もちろん殺人鬼は反対派ということになるのでしょうけど、
村人たちも、犯人の目星がついていたみたい。それで犯人の家に放火したらしい。
でも、その男は危ない殺人鬼だったため、村人全員が皆殺しにあうことに………。
とんでもなく、悲惨な事件だったみたい。
覆面の殺人鬼「村と命を共にしようではありませんか。」
いつのまに現れたのか、櫓の上で演説を始める殺人鬼なの。
姫さんたちを道連れにする気みたい。演説が終わると足下が水浸しに。
時が経って、ダムに放水が始まったみたいだ。姫さんたちを道連れにね。
それにしても、これだけ事件があったって知ったら、
このダムを利用している人たちって水が飲めなくなるかも。
ヒロ「いけない。しっかりしなきゃ。
ここにはリザもフランドルもいない。僕しかいないんだ。僕が姫を守らなくちゃ。」
おや、姫さんの先ほどの活が聞いているみたい。守ると決意するヒロくんの顔がとっても凛々しいの。
でも………考えることは浅はかで……。
ヒロ「出口を探してくる。」
姫「離れるなと言っただろう。」
ヒロ「でも…」
姫「奴は殺人鬼だ。間違いなく自分の手で殺しに来る。
だが、場所を変えた方が良さそうだな。」
満足に動けない姫さんを一人っきりにしておいて、
その間に襲われちゃたらとか考えなかったみたい。
やっぱりヒロくん格好悪いの。とことんヘタレだよね。
第一、姫さんが側を離れるなって言ってるんだよ。
どんどん水量が増して、逃げ込めたのは殺人鬼の家の前しかなかったの。
そこも、腰下まで水がきてるんだけどね。
殺人鬼がどこから現れてもいいように、背中合わせな姫さんとヒロくん。
おや、姫さんのことが気になって振り向いたヒロくんを姫さんが振り返ったよ。
なんだろう姫さんの凛々しい中に色っぽさがある表情は…。
ヒロくんってば見とれちゃって頬をうっすらと染めちゃった。可愛いな。
なんか、ヒロくんの中で姫さんフラグ急上昇。(笑)
またも、いい雰囲気になった所で殺人鬼が水中から登場みたいな感じ。
真っ先に狙われたのは姫さんだった。
ヒロくん、隠していた武器を手に殺人鬼の草刈り釜を受け止めるの。
釜の切っ先が姫さんの額寸前で止まった…微動だにしない姫さんが凄い。
そっか、ヒロくんがやるときはやるって信じてたってことだね。
ヒロくん、非力な割に、懇親の力で頑張ります。
でも、武器が壊れてしまって、隙が出来ちゃいます。
ピンチってところで、姫さんが背中から一撃なの。
足を負傷しているので、全体重と勢いを乗せた重い攻撃だね。
そのまま水中に倒れた殺人鬼は浮かんできませんでした。
今回は、ヒロくんがギリギリまで注意を引いていたから上手くできたのかも。
二人の連係プレイって感じで良かったかな。
ところで、この日が月食であるとか、逢魔が時の夜であるとか、そんな日は禍が起こるとか、
なんだか状況把握というか、知識がなかった姫さんが珍しいと思ったの。
というか、ここ数話ではずっとそんな感じだよね。
もしかして姫さんって、本当に行き当たりばったりの人なのかな?
月の色というかその変化にも気づいてない感じ。
ヒロ「姫、大丈夫?」
姫「まあな。」
ヒロ「僕たち元の世界に帰れるのかな。」
姫「さあな。」
なんとな、この短いやりとりが好き。
水に満たされて足場の無いダムに、とりあえず浮いて過ごす姫さんとヒロくんが壺。(笑)
ヒロくんが目を覚ますと朝でした。目の前にフランドルがいるの。
ヒロ「姫は?」
姫「ここだ。」
姫さんも無事みたい。
なるほど、フランドルが救出してくれたってことだね。
それにしても、姫さんが身に纏ってる上着というかバスローブみたいなのが気になる。
フランドルちゃん、いったいどこから持ってきたんだろうね。
ヒロ「赤錆村は? 昨日はいったいなんだったんだろう。」
フランドル「ふが、ふがふが。」
姫「そうか。どうやら、逢魔が時に呼ばれた村の忌まわしい記憶らしい。」
らしいって姫さん。やっぱり状況把握してなかったんだね。
リザさんや、令裡さんが知っていた危険日ことを、王族の姫さんがしらなかったなんて…。
あ、逢魔が時については知ってるのか。これでまた一つ姫さんの謎が増えた気がするよ。
もしかして万能に見えた姫さんも、年相応に知識に偏りがあるのかも。
ヒロ「よく分からないけど姫が無事で良かった。」
姫「ああ、よくやった。」
なんか、姫さんとヒロくんが、いい雰囲気のまま終了なのでした。
前回、1時間ほど雨に打たれただけで風邪を引いてしまった姫さんが、
一晩ダムに浮いていたので大丈夫なのかが気になる。(笑)
それにしても、今回は感想が書きにくい回だったの。
だって、淡々と話が進みすぎで、大部分が説明描写的な映像。
物語の内容としてはそんな濃密なわけじゃないからね。
でも、話が進む内に、だんだんと姫さんの表情が動くようになってきたのが楽しい。
けれど、今回は全体的に姫さんが色っぽくなっていたよ。姫さんの威厳もだんだん薄くなってるし。
音声だけ消して映像だけにすると、まるでヒロくんを誘ってるみたいで面白いの。
あれ?ところでどこが「生贄王女」だったんだろう。殺人鬼に?ヒロに?(笑)
さて、次回は「疾走王女」だって、でも走ってるのはヒロとかリザな気がするんだけど。
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